勝手に岐阜県観光大使

岐阜県へ旅行に来る方も地元の方も!どうぞご参考に!ブログは毎日更新!

岐阜県観光大使の大切な友人が来岐阜~Guesthouse KYOTO COMPASS~

最近アルコールを飲むと足のむくみがすごいです。

これを体からの警告と受け取り、しばらく禁酒します。

休肝」ってやつですね。

アルコールを分解できていないと考えると悲しくなります、大使です。

 

 

6月11日(月)京都府からはるばる、友人が来岐阜してくれました。

この日が楽しみで仕方なかった...(ガチ)

 

京都ゲストハウス界のレジェンド的立ち位置の

~Guesthouse KYOTO COMPASS

のオーナー夫妻。(以下パパ、ママ...宿泊者はこう呼ぶんです。)

 

COMPASS外観

f:id:gk-murai33-gk:20180612171849j:plain

重厚感があり京都らしい町家。

建物内部奥には綺麗な中庭もあり素敵すぎる。

 

Booking.com(宿泊予約サイト)評価

f:id:gk-murai33-gk:20180612172117j:plain

(何年やってたっけ?)

5年前後宿をやっていて、しかも京都という土地でこの評価。

高評価の理由を聞かれたことがあるそうだけど、普通にやっているから何で高評価なのか分からないそう。

泊まったゲストのみ実感する「9.7」という数字。
海外のお客様9割、リピーター多めらしいです。

 

f:id:gk-murai33-gk:20180612172556j:plain

宿泊者にはパパが習字をプレゼントしてくれます。

海外のゲストには漢字を当てはめます

これも素敵なホスピタリティー。

compass-kyoto.jp

 

この宿との出会いは...

4月に放浪の旅をしていましたが、西日本からの帰り道で最後に立ち寄った宿。

本当は京都をパスして帰ろうとしていましたが、日にちに余裕もあったことから宿泊を決断し予約。

人が多いところに泊まるのは嫌だったので少し中心地から離れたこの宿に決めました。

f:id:gk-murai33-gk:20180612163312j:plain

この通り京都駅からの交通手段はバスが有力!

 

 

毎年の観光客が8000万人以上、世界に誇る観光地「京都」から小京都「高山」へ。

Welcomeです!

観光業をやられているお2人には高山という町はどう映るんでしょうか。 

 

宿泊したときに6月に高山に行くということで一緒に予定を立てました。

各務原でモーニング食べましょう」

新穂高ロープウェイは晴れたら行きましょう」

奥飛騨を〇時に出たらいいですよ!」など...

 

お2人のこの後の予定もたくさん詰まっていたのでランチでおもてなし。

もちろんお馴染みの店。

カフェ植村https://www.cafe-uemura.com/

 

相変わらずゴルフ焼けのパパ(会うのは2回目)

相変わらず元気そうなママ!(会うのは2回目)

 

 

メニューはジビエハンバーグがメインの「植村定食

f:id:gk-murai33-gk:20180612164435j:plain

 

ジビエハンバーグは初めてだったようで柔らかさ、
臭みのなさに驚かれていました。

マスターも気合いが入っていたようですね。

 

店内では色々なお話を。

COMPASS2号店造れば?」という声がたくさんあるそうですが、あの宿は夫婦2人じゃないと意味がないんですね

もちろん誰かに任せるとかいうのも。

f:id:gk-murai33-gk:20180612171003j:plain

2人の旅はこの後長野に行かれるそうです。

 

本当はもっとゆっくり岐阜県を見てほしかったですが、また次回。

 

 

やっぱり思うけどどの観光地でも簡易宿泊所の価格競争が激化している中、3500円と決して安くはない(ゲストハウスの中では高い方)宿ですが何でも安くすればいいってもんじゃないですね。

 

ちなみに京都には数えるのが大変なほど宿があるそうですが、今ではその数2000軒

f:id:gk-murai33-gk:20180612174450p:plain

参照(https://minpaku-univ.com/

 

スゲー数!!!

なんだよ2000軒って!!!

山之村2000軒も家ないぞ!!!

それでもまだまだ増えるのか...

おそるべし。

 

でも増えているおかげでいいことも。

 

宿なし難民の数が減ったみたいです。

 

 

 

話ずれましたが、京都へ遊びに行かれる際はぜひ泊まってみてはいかがですか?

 

あ、ママが言ってた言葉。

ゲストの楽しみをサポートする私たちも同じく楽しい

これ本当に大事なことですよね。

旅人としてはこういう宿がたくさん増えてほしい!!!

価格だけの宿なんてある意味ないぜ!!!

この価格では安すぎるって思わせる宿が増えてほしいです。

 

あんまり偉そうなことは言えないけど、

接客アルバイト時代モットーにしていた

 

「痒い所に手が届く接客」でなく

「痒そうな所に手が届く接客」を。

by大使

 

パパ・ママこの先の旅も楽しんでくださーい!