食パンを食べる機会が増えた、大使です。
神岡散策してきました。
日本で一番ツッコミどころの多い町(大使調べ)、神岡。
愉快な仲間たちと周る神岡は想像以上に時間がかかりました。
自由ですから。
まず散策はここから、丸田まんじゅう。
飛騨の名店ランキングを作るならば間違いなく上位に食い込んでくる丸田まんじゅう。
焼いているタイミングでいければラッキーですが、基本的に電話を入れて焼いておいてもらうのがベター。
にしても、形がね。
このような形でも侮るなかれ。
なかなか美味しいんですよ。
おばちゃんはけっこうぶっきらぼうです。
電話はガチャ!!!!!って切るし、商品渡す窓はバンッ!!!!!て閉めるし。
でも、美味しいんです。
神岡という町、山がとっても近い。
四方を山に囲まれた地形。
建物もギュンギュンに詰め込まれ、盛り上がっていた当時は約3万人の人がこの町に住んでいました。
そう、今の飛騨市の人口よりも多い人間が住んでいたんです。すごいね。
写真に写っている道路は神岡の目抜き通り。
なんのこっちゃ分からない写真ですが、水路です。
一本の道に3本の水路。
両端と真ん中の水路は役目が違います。
しかも!真ん中の水路はグッと下にもぐりこ...
大使は無類の水路好き。
実際に見に行きましょう。
大使の興奮を余すことなくお伝えします。(めんどくさい奴)
向こうからあいみょんが歩いてきそうな道。
またしても水路が...
水路と共に生きる町は素敵です。
神岡の名物、コインランドリーわたなべ。
「洗濯から乾燥まで」
という人々を安心させてくれる言葉でお出迎え。
洗濯ができませんでした。
もちろん”選択”もできず。(うまい!)
乾燥機のみの稼働。
故障しているのなら仕方ないですね。
ちなみに結構な期間故障中です。
わたなべさんどうにかしてあげてください。
まだまだ伝える神岡はたくさんありますが、最後はコレ。
この柱の奥に住居があります。
いったいどんな生活を送ってらっしゃるのか。
狭小住宅の極みであります。
そんなツッコミどころが絶えない神岡の町。
まだまだ紹介したいスポットはたくさんあるんですが、2万文字くらいいっちゃうのでやめておきます。
実際に歩きましょう!
とても落ち着いてゆっくりできる町ですよ〇