勝手に岐阜県観光大使

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無事に拠点・佐倉市に到着

千葉に着いた瞬間から蚊に刺された。

蚊ってまだいるんですね、大使です。

 

 

午前中に高山を出てはるばる7時間(割とスローペース)かけて、拠点となる千葉県は佐倉市に到着しました。

首都高色んな意味で怖い。

 

着いてみるとやはり杉の木などはバキバキに折れているところが多数。

木の中身が死んでしまって折れやすくなってるところ、暴風が吹いたので倒木。

なるほど納得です。

そりゃ電線にひっかかったら停電しますよ。

 

想像よりも被害範囲が大きそうなので明日は富津市まで車を走らせ、様子を見てくるのと、さっそくボランティアをしてきます。(車で1時間半くらい)

 

 

ところで皆さん知らない方も知っている方も、知っておいた方がいい情報。

「災害ボランティア高速道路無料化措置」

 

 

もちろん災害ボランティアなのでお金はもらえません。

ボランティアという言葉自体には有償、無償のボランティアがありますが...

 

ということはですよ、

お金は減っていく一方なのです。

貧乏の大使にはなかなか勇気のいる決断ですが。

 

車で行くとなると、

・ガソリン代

・高速道路代

がメインでかかります。

 

そんな中、災害ボランティアに従事する人には

「高速道路無料化」

という魔法を使う権利があるのです。

 

 

使わない手はない。

 

 

なので今日の片道分を振り返ります。

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この紙を印刷してください。

www.e-nexco.co.jp

 

ここに分かりやすく書いてあります。

案内に沿って印刷してください。

 

印刷し、記載すべきことを書く。

書く内容としては難しくないです。

(往路と復路用があるので要注意、両方書く。)

 

書いたらあとは出発の日を待つだけ。

 

 

そして出発。

まず、高速道路の乗り方。

 

普段ETCで入る人が多いと思いますが、

「一般」

で入ってください。

 

ETCレーンではなく、一般レーン。

通行券を手にするのです。

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そうだ、ボランティア車両証明書忘れないで持ってきてくださいね!

 

この通行券を手にしたら、ひたすら到着地のICを目指すだけ。

僕なら、

松本IC→八王子料金所→首都高→習志野料金所→佐倉IC

です。

 

ここでも注意すべきは、

「すべて一般レーンを通る」

であります。

 

料金所のおじさんに通行券と車両証明書を渡してください。

すると、

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こんな感じでハンコが押されます。

これが大事なんです。

 

あとはこの繰り返し。

一般レーンに入って機械が通行券を出してくれたら取る。

一般レーンに入っておじさんがいたら車両通行証を渡す。

(通行券を持たず走ることもありますが、料金所があったらとりあえず一般レーンへ)

 

そして到着地で、

・通行券

・車両証明書

・公的に本人確認できるもの(運転免許証など)

これを見せます。

 

 

そうすると僕の場合、

長野県松本ICから千葉県佐倉ICまで無料で走行することができます。

 

 

帰りはその逆パターンですね。

 

 

そして、最後にして最大の重要事項。

 

 

 

復路の用紙に必ず、

「ボランティアセンターの押印が必要」

であります。

 

必ずだそうです。

いま、千葉県外、近郊外からボランティアへ行こうとしている方、注意。

 

今現在、

鴨川市館山市、富津市

のみ県外からのボランティア受け入れをしています。

 

それ以外は追い返されるので要注意。

 

 

 

高速代無料措置はありがたいです。

いかれるかたは是非使ってください。

 

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