今朝の地震ビックリしました、大使です。
僕が住んでいる場所。
旅好きの人、自然が好きな人は一度くらい聞いたことあるはず。
飛騨高山
年間450万人を越える観光客が日本のみならず世界から押し寄せる。
四方を深い山に囲まれる土地としてはありえない観光客数だ。
ところで「風光明媚」という言葉がピッタリのこの町は、四季折々で様々な表情を見せてくれます。
文字にするのは難しいのだけれど、住んでいて目が飽きることない。
春は春で。
夏は夏で。
冬は冬で。
そして一番早く過ぎ去り、一番美しくも儚い季節。
秋。
たまには近所を散歩してみた。
目の前に広がる景色にただただ見惚れた。
普段見ている何気ない日常は、この時期一変する。
グレーの石畳は黄色に染まり、緑の葉は赤や黄色、さらに葉が夕日に照らされれば無数の彩りができあがる。
まさに、彩り。
この絵に描いたような彩りは家から徒歩数分。
このために住んだ価値があるといっても過言ではない。
そう、飛騨高山の四季を見るため。
この町には「住む価値がある」と思う。
人も土地もそして、自然も。
住む上で重要なことって「飽きない」ことだと思うんです。
僕の場合は人と自然。
見上げれば、赤・黄・緑・青。
「見るなら今しかないよ!」
と言わんばかりの色づき。
いつまでも見ていられる彩り。
普段天敵の逆光ですら味方につけることができる。
紅葉に関して言えばこれ以上の味方はない。
こんな感じにも撮っちゃう。
苔ってなんにでも合いますよね。
綺麗な赤が深い緑に合います。
イイ感じ。
どうでしたか。
僕の家から徒歩圏内の紅葉。
飛騨高山の紅葉は今週がピークでしょうか。
徐々に紅葉前線は標高の低いところへ下がっていきます。
岐阜県内まだまだ見どころたくさんあります。
11月中はどうぞ、岐阜県の紅葉を目に焼き付けに来てはいかがでしょうか。
久々にボランティア以外の投稿でしたが、こちらもお忘れなく。
まだまだ来週も行きますし、現地での炊き出しも考えています。
取り組み面白いな、協力したいなと思われているかた、どうぞその素敵な想いを僕に託してみて下さいね〇
現地の人のために使わせていただきます。
手渡しや口座振り込みも承っております〇