しぞぉーかあったかい、大使です。
魅力度ランキング13位のしぞぉーか県に来てます。
もう場所とか食べ物はけっこう見て食べているけども、正直何が静岡県を上位に食い込ませているかが分からない...
と大使は頭を悩ませていた。
昨日、過去にも行ったことがある場所へ行ってきました。
すると驚きの、驚愕の、目を疑う、静岡を上位に食い込ませる要因の一つを、
見つけてしまった...
SAKURAが咲いていた。
えっと、
4月ですか?
そう、静岡の魅力のひとつ、
温暖な気候。
温暖すぎるわ。
梅も咲いてた。
普通に咲いてた。
そして笑った。
むしろ、
「え?君たちの地域はまだ咲いてないの?」
と不思議に思われている感じがした。
咲いてねーわ。笑
なんも咲いてねーわ笑
この冬を感じさせない温暖な気候が、静岡の魅力。
この県に「春夏秋冬」という言葉は一瞬しか存在しない。
「春春夏秋」
である。
すごいね。
移住したい。
冬だけ移住したい。
切実に。
誰か仕事ください。笑
そして今年もこの場所に。
家康が眠る場所。
豪華絢爛な建造物群は国宝に指定されている。
1159段の石階段を登ってようやくたどり着く。
海抜270mの場所に建つソレは疲労を買ってでも見る価値はある。
日光の1000分の1くらいの混雑。
もはや混雑とは言わない。
行くまでにすごく疲れるような書き方をしましたが、足腰に自信のない方は、ロープウェイがあります。
しかし、往復1,100円。
素晴らしい景色を眺めながら石階段を登るか、1,100円を払って楽をするか。
ちなみに石階段側には、
インスタ映えしそうな石階段を上から望むことができます。
九十九折。
浄蓮の滝。
違いますね。
浄蓮の滝は伊豆です。
そんな歴史ある素晴らしい全国区ではない観光名所がある静岡。
素敵ですね。
まだ知られていない観光地がたくさんありそうだ。
ちなみに僕は、海抜0mで見渡す海よりも、
100m以上標高のある場所から海を見渡す方が、好きです。