今日は2が多いですね、大使です。
飛騨高山の夜の”遊び場”といえばなんでしょうかね。
割と健全な町なので、いかがわしいお店が少ないのです。
若者、イケイケ外国人などに、
「お姉ちゃんと呑める店ないっすかー?」
「オッ〇ブあります?」
と朝日町で聞かれること多々あります。
んー難しい質問ですね。
おばちゃんと呑める店ならあるし、なんならこの町おじさんとけっこう呑めますよ笑
迷わずパラ〇イスを紹介します。
紹介した後は逃げます。笑
そのパラ〇イス”付近”にある遊技場、
半弓道場が飛騨高山を代表する遊び場。
お隣、長野県は松本市に何やら半弓ができたという風の噂を聞いていたので、先日満を持して道場破りしてきました。(全然上手じゃない。)
おっ笑
あった笑
松本半弓
であります。
写真見て、
「宿?」
って思った方、お目が高い。
この左側の建物でお宿も経営しているそうです。
名前のクセは強め。
さて中へ入ってみましょう!
おー!
畳張り。笑
ちなみに高山の半弓。
あべ
であります。
基本的に「土」がメインの場内。
年季が入っている。
余談ですが、
彼は飛騨高山の「中高年女子」に圧倒的人気を誇っ”た”あべ。
最近、
「あれ?ヒゲメガネデザイナー見ないな...」
と不安に思って夜も眠れないあべファンの皆様。(基本的に飛騨マダム)
聞いてはいけないのかと思ってモヤモヤしている中高年の皆様。(基本的に飛騨マダム。ちなみにこのブログの読者さんに中高年女子少ないです。)
彼は地元福岡へ帰ってしまいました。
高山を嫌いになって出ていったわけではありません。
彼は今でも高山が好きでしょうし、愛してると思います。
そして、福岡から美女を送ってくれていることでしょう。
次の名刺は彼に作ってもらう予定です。
本題。
高山と比べて、
・明るい
・温かい
であります。
靴を脱いで矢を打ちますので温かいのはありがたい。
明るいので的が近く見えるマジックもあり。
弓は竹ではなくカーボン。
最先端な感じがしますね。
近代とレトロの融合であります。
たぶん矢もカーボン?
同じ材質な感じしました。
あと軽い。
打ってみると奥の畳に当たる音が大きくて、高山の半弓で一番のスッキリポイント、的を破る音がしっかりと聞こえなかったのが残念。
的を破る音が聞けるだけですごくスッキリするのに。
的に関しては今、改善を考えているようでした。和紙は価格高いみたいね。(高山の的紙は 山中和紙)
駿河男子は初めての半弓。
思うように矢が弧を描けず、悔しがっておりました。
「焼津に半弓造りたい!」
そう言っていた駿河男子。
...
...
ぜひ造ってくれ!
道場破りに行くぜ!
4回やりました。
その結果。
名前載りました!
高山よりも点数たかi...
来年8月までは名前が載るそうなので皆さんぜひ大使を超えて下さい。
高山と違って呑み屋街に位置していません。
駅から近くて、周りも人通りは多いのですが、認知度ってどうなんでしょうか。
「三大松本」になること祈ってます!