勝手に岐阜県観光大使

岐阜県へ旅行に来る方も地元の方も!どうぞご参考に!ブログは毎日更新!

岐阜県観光大使の移住日記~絶賛、田舎LIFEを満喫しております。~

Googleなどからの検索数が上がってきてとっても嬉しい、大使です。

 

 

ご存知の方が多いと思いますがこのブログと僕のFacebookが連動しています。

そこからのアクセスが減ってその他からのアクセス数増えております。

 

誠にありがとうございます!

生活している場所の関係で、飛騨の内容が多くなるとは思いますが、これからも末永く勝手に岐阜県観光大使をよろしくお願いします。

(読者登録とかしてくれると嬉しいなー笑)

 

 

さて、それに関連した内容。

移住前と移住後で生活に変化があったのか。問題。

 

先日飛騨にあるとあるカレー屋さん(Cafe)に行きました。

こんなところにカレー屋さん?ってとこにあるお店。(名前はあえて伏せますね。)

 

そこがとってもいい場所だったので。

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少し高台にお店を構えてみえます。

心地よい風が通り抜けます。

店内は4人だとキツキツ。小さなお店です。

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窓際の席からは何とも平和な空気が。

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カレーはもちろんおいしゅうございました。

スパイスにも野菜にもこだわった一品。

 

「ごちそうさま」をした後に外へ。

 

外におじさんが一人。

「奥にツリーハウスがあるもんで、見てきていいよ」

 

???

 

ツリーハウス???

子供心がまだ残っている人ならグッとくるワード。

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ツリーハウスへ向かう道中。

こんなに素敵な景色が。

芸術的な里山風景。

そこに人工的な音は一切なく、風が通り抜ける音と、木々がこすれ合う音だけ。

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目の前に現れたツリーハウス。

京都からの旅人はブランコでゆらゆら。

栗の木に造られたハウス。

 

夏とか最高の居心地だろうな。(虫もいそう)

この時期は少し寒め。

しかし子供心をくすぐられる。

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ツリーハウスからの景色。

自然最高。

本当に自然に囲まれた生活です。

 

 

田舎に移住して感じたことですが、

・生活時間のゆとり確保

・町全体が家族

・お金では買えないもの

 

生活時間の確保に関してですが、仕事へ行くのに公共交通機関を使わなくなりました。

電車やバスに時間を取られるのって1日で結構の割合だと思う。

それがなくなっただけでもかなり生活に余裕が持てます。

電車で都会へ働きに出ていた時代とどうしても比べてしまいます。

「この電車に乗り遅れたら乗換に電車に乗れない!」→電車のために走る

「乗り遅れたら会社に遅刻する」→電車、バスのために走る

 

なんのために急ぐのか。

 

仕事?友達との約束?

いやいや、電車なんです。

 

過去にそんな光景を目の当たりにし(自分もそうだったのかも)、なんだかこんな生活はいやだなあ。と心の中で思ってしまった。のかも。

いつしか田舎(公共交通機関がなくても生活できる環境)に憧れを持つ。

実際今では電車等なくても生活ができてしまうんです。

 

 

町全体が家族に関して。

高山市という土地柄、人口のほとんどが中心地に集中しています。

そのため毎日誰か知り合いに会う。

それをイイって思う人もいれば、どこで誰に見られているか分からないからなー。って思う人もいると思う。

でもそれはそれとして、何か困ったとき誰かにすぐ助けてもらえそうな町。

子育てに関しては親だけではなく、近所の人までもが家族のような感じで子育てに協力してくれそう。

あくまでも予想ですが。

都会での子育てよりもいくらかは田舎のほうが裕福かも。

 

 

お金では買えないもの。

そうです自然です。

自然と言ってもひとつではなく、

水、空気、森林...

全てお金では買えない。

「いい水なんてコンビニで...」

なんて思う人もいるでしょうが、田舎では蛇口から天然水が出てきます。

買う必要がない。

 

田舎に住んでいれば色々な環境に敏感になります。

そんなお金では買えないものが揃っている場所で生活できていることに感謝。

もう忙しい都会の生活には戻れません。

いいんです。

季節を感じ、明確な四季を体験、旬を食す。

 

こんな生活に憧れていました。

 

田舎のスローライフ

でもスローライフって大変なんですよ。

冬の支度を代表にかなり色々することがあります。

農家さんなんて大変です。

でも、そんな大変さがあったとしても、田舎での生活には価値がある。

 

 

ふと平和な里山風景を見ていて感じました。

とても幸せなことです。

明日は名古屋へ。

何を思い何を感じるのか。

 

ぼちぼちと田舎ライフを過ごしていきます。

よろしくどうぞ!