高山に移住者が増えてほしいと思う、大使です。
「日常がフォトジェニック」とは。
僕の友達が言ってくれた言葉を丸パクリですが、本当にその通り。
観光地に住んでいると日常に綺麗な景色が潜んでいます。
いつも見れる景色、条件が重ならないと見れない景色。
条件が重ならないと見れない景色がこちら
雪が積もり、誰の足跡もついていない道。
普段は多くの観光客が行き交いますが、夜中は静か。
雪が降りだし、路温が低く雪が解けず、なおかつ誰も通らない日にこの景色は見れます。
なかなか見れませんね。
「古い町並み 雪」で調べても分かるように、
なかなか出てこないんです。
雪は好きではないですが、ひとりで15分以上雪で遊び、美しすぎる景色をボーっと見てました、-4℃の中。
雪の結晶も
なかなか服の上にいい形の雪が落ちてこないんです。
5分くらい粘ってようやく落ちてきた美しい形の結晶。
アパートの前に積もった雪も
フッと息を吹きかければ舞い上がるほどの軽い雪。
重たい雪しか降らないところからすると、想像しがたいかもしれません。
こんな感じに綺麗な景色が日常に潜んでいます。
皆さんの町にも必ずありますよ!
以上日常がフォトジェニック記でした。