安い日本酒でも満足できる、大使です。
仕事がお休み期間に入っているので、思いきって飛騨をでました!
日本の象徴富士山を眺めながら高速バスで揺られること5時間。
目指すは首都、東京。
建物が乱立し、煌々と光る歌舞伎町のネオンは人々を建物の中に誘います。
「東京」
そこは誰もが夢見る大都会。
そして日に日に変わりゆく風景。
まさに”進化”という言葉が当てはまる町。
日本が今まさに、動いている。
そんな東京に飛び込んでいきました、田舎者。
江戸時代、それはそれは賑わっていた町でしょうが、当時の人はここまで高層ビルが乱立し、地下を鉄道や道路が走り、1,300万人が生活する町に変わっていくことを想像したでしょうか?
交通系ICカードは持ってないので切符を買う。
字が細かい。笑
東京にくると目が疲れる。
一方高山駅の料金表は?
単純明快であります。笑
切符を買い山手線に乗り、疲れた表情をしたサラリーマンを横目に、渋谷に降り立つ。
平日の昼間というのに満員電車。
極めつけはコレ。
文字だらけの悪意ある案内表示。
「いったい僕はどこへ行けばいいんだ...」
東京のターミナル駅の案内表示は「親切心」なのか「迷わせたいのか」どっちなんだろうか。
ちなみに慣れてない人が山手線ホームから新南改札まで歩くと10分かかります。
隣の駅まで行けてしましそうだ。
まじでこういう駅はAIの手助けが必要。
新南改札を出ると、高山ではあまり見ない光景が。
ATMに並ぶ人々。
腐るほどATMが設置してある町のはず。
なぜこんなに一カ所に集まって並ぶのか。
甚だ疑問である。
もしかしたら人口が集中しすぎてATMの数が足りていないのかも。
一極集中ってどうなんでしょうか。
そんなこんなでたくさん刺激のあった東京1日目。
この町は色んな意味で「スゴイ」。