高山に新幹線が通る夢を見ました、大使です。
皆さんの住んでいる地域に方言ってありますよね?
一番浸透している方言って、関西弁や大阪弁だと思うんです。
「なんでやねん!」とか「おおきに!」など。
可愛い方言の代表格といえば、博多弁や広島弁。
わが岐阜県にも方言、あります。
岐阜県と言えど広いもの。
全国7位の広さです。
今僕が住んでいる飛騨地方。
もちろん方言があります。
「飛騨弁」
その中でも「んん?」
となってしまう方言。
それは、
「ささって」
であります。
意味は、3日後。
東京の人、飛騨の人とのお約束気をつけてくださいね。
飛「ランチの行くの明々後日(しあさって)にしようか!」
東「いいね!そうしよう!」
飛「そしゃまた!」
ーー明々後日のことーー
東「今どこ?」
飛「家だよ、どうしたの?」
東「え?約束、今日だよね?」
飛「え?明日じゃない?」
...
こうして二人の友情は永...
悲しすぎる。
こんなことがないように。
飛騨の人↓
明日、明後日(2日後)、ささって(3日後)、明々後日(4日後)
東京の人↓
明日、明後日(2日後)、明々後日(3日後)
飛騨の人もだいぶ「ささって」文化がなくなってきてはいますが、万が一「ささって」を使いこなす人でしたら気をつけて下さいね。
飛騨の人とは明確な日付で約束したほうが確実です。
※富山、三重でも「ささって」を使うことがあるそうです。