久々に手羽先を食べた、大使です。
皆さんは覚えているだろうか。
GMA。
「Gifu Morning Ambassador」
であります。
そうモーニングを紹介するアンバサダーです。
今回は岐阜県を代表し、愛知県のモーニングも余裕で凌駕、世界へ発信できる店。
「Table Fun」さん。
お店は揖斐郡大野町にあります。
なんと、
打ちっぱなしの隣にお店を構えています。
ボールは飛んでこないのでご安心を。
以前お伝えした最強モーニング「ジュララ」さん。
覚えておりますでしょうか。
ジュララと肩を並べるくらいのモーニングを紹介です。
まずはメニュー表。
レギュラーモーニングは午後2時まで。
モーニングちゃうやん!って声が聞こえそうですが、岐阜では昼過ぎまでモーニングをやっているお店は珍しくはない。
ツッコむところはランチですよね。
喫茶店のランチで予約制っておもろいね。
ジュララはモーニングが全て出てきてからコーヒーがでてきましたが、tablefunさんは最初に出てきます。
店内は昼前なのに満席。ほぼモーニングを注文しています。
さっ、モーニングの登場です。
ででん!
モーニングを拡大してみましょう。
これが岐阜県が世界に誇るモーニング。
価格はもちろんコーヒー代のみ、400円。
そんなことあります?笑
絶対に赤字でしょ...
と思わずにはいられないボリュームです。
まー赤字じゃないから営業し続けれるんですけどね。
店側の努力がにじみ出ているセット。
提供までの時間がそこそこかかりますので、急ぎの方はいかないように。
モーニングはゆっくり行くものですからね。
こんなに出されると、どこの店に食べに行っても、
「少しくらいサービスしてくれてもいいやん。」
と思ってしまいがちですが、モーニングは別。
色々と大人の事情があるのです。
2013年時点での外食にかける金額は東京に次いで全国第2位。
とても外食が好きな県民なんです。
人口1000人当たりの飲食店数は日本一。
土日ともなれば、家族でモーニングに出かけるのは普通の光景。
モーニングのためなら朝早くからでかける、それが岐阜県民。(岐阜市、各務原市、大垣市など美濃地方)
喫茶に対する支出は全国平均額の約2.5倍。
他の土地へ旅に行くと探してしまう喫茶店。
あるけど朝早くから営業してない。なぜ。
喫茶店は朝に行くものでしょ。
そんでもってモーニングが別料金のお店。なぜ。
「コーヒー450円+モーニングセット300円」
という表示を都会で見かけますが、
それはモーニングじゃない!!!!!!
あくまでもコーヒー代に付属品が付くのがモーニングであります。
あとはフードメニューが充実していない喫茶店多し。
なんでも食べれてなんでも飲めるのが喫茶店。であります。
ぜひ、大野町へお越しの際はお店に行ってみて下さい〇