GWは雨が多そうですね、大使です。
飛騨の宝、いや、岐阜の宝、臥龍桜が満開になりました。
樹齢1,100年のエドヒガンザクラ。
平日にも関わらず、多くの花見客を魅了。
今年も咲いてくれてありがとう。
見上げて分かる迫力。
その昔、高山線建設中にこの桜を見た人が、龍が臥している姿に見えるということを言ったため、「臥龍桜」と呼ばれるようになったそうです。
二本の幹の真ん中に一本繋がった枝があったそうなんですが、災害によって折れてしまったようです。
台風の影響で復活は不可能だと言われていたそうですが、見事復活。
なおも生き続ける銘木。
国指定天然記念物に指定されています。
しかし岐阜県には素晴らしい桜が多いこと。
しかも花見をする期間も長い。
本当に恵まれている県なんですよ、県民の皆さん!
自覚しましょうね!笑
昨日のブログじゃないけど笑
左の大きな桜が臥龍桜。
他と比べても大きさが分かりますね。
臥龍桜の近くには飛騨一之宮駅があります。
鉄道が近くを通るということは、このショット、必須です。
ワイドビューと臥龍桜。平成最後の満開桜はいいショットが撮れました。
ちなみにこの時期のワイドビューはスピードを落として駅に入るので、乗っても良し、撮っても良し。
JR東海様様。
平成最後の満開桜。
臥龍桜、咲いてくれて良かったです。
近くの水無神社に感謝を伝えてきました。
桜と共に歩んできた平成。いや、いつだって桜は身近でした。
令和の時代も、咲き誇ってほしいですね。