ジビエを食べる機会が圧倒的に多い、大使です。
この前の続き!
森で山菜をいくつか採取し、知り合いの家に行き、レッツ調理。
の前にこの山菜イベントがどれだけ楽しいかの集合写真を。
左から知り合いの黒坂さん、大使、少年、まるちゃん、いくらちゃん、けんたろう。
いくらちゃんのお膝の上、げんげん。
最高に素敵な写真じゃないですか?
大好きな一枚です。
採れた山菜をけんたろうが美しく並べ、撮影します。
たくさんの種類を採ることができましたね。
飛騨牛朴葉味噌定食でお馴染みの朴葉も若い葉なら食べられます。
ロケットストーブで火起こしをした後は、いざ炒め物。
ロケットストーブでの火起こしも初めての体験だった。
意外と簡単につくけど、一家に一台は必要になる時がくるんだろうな。
オール電化はいいとこもあるけど、何かあった時には役に立ちません。
そんなことを話しながらでも調理中でも各々の過ごし方をしてなかなか自由な会。
そこ、見ただけで分かる。
涼しくて気持ちいとこやん!
ってとこでリラックスしているあなたは、
少年かいっ!(頻繁に登場しますね。)
28才の大使を置いて陣取っているではないか。
そんなとこでリラックスしとると寝てしまうぞ...
寝るんかい!!!
今すぐハンモックをグルンッてしたい気持ちになりましたが...
まー、寝てしまう気持ちは分かるからあまり責めないでおこう。
一番若いやつは働けーって思ってたら、
やるやん。
さすが将来のシェフ。
料理になると顔が真剣になる。(料理だけ)
げんげんのご飯を作っていました。
ちなみに少年が見ていた景色。
こりゃ眠くなる。
うん、しゃーないな。
げんげんと遊ぶ女性陣。
仲良さげ。
するとげんげん、
急に困りだす。
なんて可愛いんでしょうか。
そして何に困ってしまったんでしょうか。
子供の困ることは大人に理解ができるのか...
子供は色んな事のアーティストですからね。
大使のカメラ遊びも拍車がかかります。(少年のカメラを自分のもののように使う。)
げんげんの足。
小さくて可愛い。
ムチムチ。
プヨプヨ。
少年に懐くげんげん。
可愛いー。(しつこい)
少年に作ってもらったご飯が食べれて満足そうなげんげん。
いいね!
表情がたくましいよ!
ちなみにげんげん...
終始、大使に懐いてくれませんでした...笑
なにが原因だったのか...(おじさん臭がしたのかしら)
けっこう悲しかったぞ。
まあ子供の心って難しいから落ち込まないです。
次会ったときは懐いてもらえるように努力しよう。
きみの見つめる先に何が見える。(写真ではご飯を見つめています。)
この子が20才になる時の日本。
この子が30才になる時の飛騨。
この子が40才になる時の白川。
今みたいに当たり前のように山菜が採れ、料理ができる世の中なのかどうか。
この子が老人になるまで、こんな素敵なことができるフィールドが残っていてほしい。
こんな素敵なことができるフィールドを引き継いでほしい。
そして後世に残してほしい。
どちらにせよ、まだまだ可能性すら未知の年齢。
日本があるのかどうかも分からないけど、この子の将来は楽しみ。
ここで育まれた感性は将来どう役にたつのか。
僕は出会った人たちを大切にして生きていきます。
こんなことができる場所があるんだよってことを伝える。
素敵なものが素敵なうちに。
素敵なものが消えてしまう前に、伝えたいんです。
こんな素敵なイベント、空間、また参加したいな。
とても面白くて、最高のイベントでした。
あじかに入るげんげんは言いました。
げんげん
「大使、また遊びに来させてやってもいいぞっ」
大使
「ぜひ!よろしくお願いします!」