最近ブログの閲覧数が伸びています、感謝、大使です。
民芸品屋さん。
皆さんには馴染みがあるでしょうか。
民芸品のお土産を売っているお店はあっても、今から紹介するお店みたいな場所はあまり存在していないのではないでしょうか。
民芸品×古本屋
ここです。
「やわい屋」さん
であります。
やわいとは飛騨弁で準備するという意味。
大自然に囲まれて、え、ここに?という場所にお店はある。
オーナー朝倉さん(奥)のこだわり詰まった民芸品たち。
好きな人はたまらないはず。
高山のガラス職人さんの作品。
ひとつとして同じものはありません。
これこそまさに本物。
商品の見せ方も上手でかわいい。
集めてくるものもかわいすぎる。
待ち受けにしたいくらい。
おめでとー!!!!!
ってなるやつ。
この”作品”飾ってある下には、
この景色。
何もないがいいのです。
2Fへ。
古本屋は2Fにあります。
靴は脱いでね。
定番のモノから、そうでないものまで。
好きな人は好きやね。
僕はゆっくりしにきたので屋根裏で寝ころびます。
だって、
この景色です。
もうのんびりするしか選択肢はないのです。
空間の作り方が秀逸。
落ち着きます。
行くだけで価値があり、行くと好きになる場所。
ここを目指す道は本当にお店があるのかどうか不安になりますが、迷わず進んでください。
高山でオススメのお店です。