マッコリを飲んだ、大使です。
昨日に引き続き富津市のボランティアへ行ってきました。
同じ場所のボランティアをした理由は、単純で
土日と平日の人の入りを見たかった。
であります。
やっぱ少なくなりますね。
活動をしているともう、もどかしいことばかり。
色々なことを考え、思い、行動しているけど、結局ボランティアの人ができることには限界がある。
富津市は南北に長く、車を走らせればだいたい1時間くらいだろうか。
災害が起こると必ず出るのが災害ゴミ。
これを集積する場所が富津の北限、新富という地区だ。
南限の金谷から運ぶと軽く1時間。
往復もすると2時間を要する。
赤枠の左下海岸沿いが金谷。
本部も集積所も遠い。
運んでるときにでも事故したら大変よ。
思うことはたくさんある。
ゴミ集積所に行った時、どさくさに紛れて災害ゴミ以外の「いらないもの」まで捨てるやつが。
こんなん捨てんな。
まだ捨てるにしても値札ははずせ。
どんなセンスないもの買っとるんよ。
と色々書きましたが、
ikimasu広島代表と電話しました。
僕は大事なことを忘れていた気がします。
この人と話しとると大事なことに気が付けた気がする。
というか気づかせてくれた。
彼の存在は安定剤。
明日からは農家の支援です。
農業に携わるものとして、精一杯笑顔を振りまいてきます。