新年も朝はローテンション、大使です。
火を見ていると、心が落ち着く。
なぜでしょうね。
灯油ヒーターよりも、薪ストーブ・暖炉が落ち着く。
人間と火はその昔から切っても切れない関係だ。
北欧ノルウェーでは暖炉の火が延々と映し出されるテレビ放送があるんだって?
そして視聴率もなかなか。
120万世帯が暖炉を持っているノルウェーで12時間暖炉の映像を放送したら視聴率はなんと20%だったそう。
苦情も入ったそうだが、
木を組むとき、「皮が上か下か」が大半だったそう。
火なのか薪なのか暖炉そのものなのかは分からないけど、意識が強い。
そんな日本人(他人)では理解ができない?ようなことで自分たちの心を満足させているノルウェーの人々。
そんな感覚で生きていきます。
自分の感覚を磨き、他人の意見に耳を傾け、吸収”できそうな”部分だけ吸収、すべては2019年のように直感と感覚、経験をベースに生きていきます。
全ての幸せのベースは自分の幸せだ。
好かれることはいいことだ。
嫌われることも、勇気。
それで終わる関係なら、所詮それまで。
嫌われてもいい、迷惑をかけないように丁寧に自分の幸せのために生きていこう。
2020。
今年もよろしくお願いします。