夏は水不足になるのでしょうか、大使です。
コーヒー第二章。
前回は話が大きくズレすぎました。笑
岐阜が誇るコーヒーチェーンひぐち珈琲のたけるさんがインスタにあげてた投稿。
コーヒーの本に関する投稿。
ビビッときたので、珍しくすぐ本屋へ行き、買ってきました。
であります。
”まるで魔法”
で、あります。
”コーヒーを淹れるプロ”が読んでる本。
と言うことで買いました。
明日からできること、ではなく、今日からできることがたくさん書いてある。
一番早く実践したことは豆の静電気問題。
分かる人には分かります。
他にも役立てれることたくさん。
でも、一番納得したことは、
であります。
何に関しても「水」は大きなウェイトを占めているんですね。
人間の生活に直結し、命である水。
コーヒーも水が全て。
大使の家のコーヒーは飛騨の湧き水で淹れているので美味しいはず。
ちなみに炊き出しで淹れてた時も飛騨の湧き水。
多い時で72L持って行ってたのが懐かしい。
そしてこういう本を読むと、コーヒー環境を整えたくなる。
家でコーヒー(略して・いえコー)は至福のひと時。
淹れるのを機械化するのは簡単(コーヒーメーカー)だけど、手で淹れている時間は何にも替えがたい。
ハンドドリップとコーヒーメーカーってやっぱ何か違うんですよね。
機械では出せない柔らかさ。
大使はセブンイレブンのコーヒー信者ですが、僕が淹れるコーヒーには敵わない。
現代人は電車の時間に日常を奪われすぎていて、朝の時間をおざなりにしている。
15分だけ早く起きて、挽きたてのハンドドリップコーヒーを飲む。
機材を揃える必要がありますけどね。
でも1日が始まるスイッチにもなるし、朝だけどあわただしい時間のリセットもできる。
これだけでも手で淹れる価値はあるし、みんなに体験してもらいたい。
体験してよー。笑
コーヒーは「豆と水」だけで飲める世界一の嗜好品。
シンプルで簡単だけど、奥が深いのです。
この本を読んだら、一杯への意識が変わる。