ひらゆの森の年パス更新しなくちゃ、大使です。
先日長野市にて行われたイベントで東京都墨田区の宿の方がこう言いました。
「外国人はスノーモンキー日帰りで行きます。」
え!!!!!
まじですか!笑
スノーモンキー知らない方はこちら。
来日する外国人には非常に人気のスポットであります。
何に驚いているのか。
片道約4時間、往復約8時間を日帰りで行くみたいです。
彼らはJRパスを持っている可能性が高いので、初めにお金を払ってしまえば後は乗り放題。
期間中は東京に宿泊の拠点を置き、往復約8時間を贅沢に使うのです。
日帰りで。
結局、東京の宿の質っておもてなしも含めて、圧倒的な情報量が求められます。
絶対必要なのではなく”あれば”お客さんの満足度は上がる。
ひょっとしたら飛騨高山も日帰り圏内なのかもしれない。
そんな人はいないと思うけど、
すごく早起きして始発に乗れば
飛騨高山に10時16分に着く。
...
飛騨高山発の終電時間が18時47分。
要は8時間は高山に滞在できる。
白川郷も行けて飛騨高山の宮川・陣屋朝市も行ける。
すげーな。笑
もちろんその逆も行けるわけだけども、東京って行けるところが無限大だからさ。
なにが言いたいか。
東京って便利ね。
でも、最低限の各方面へのアクセス情報がパッと出てくると、印象がいいのかなと。
なかなか難しいけどね。
東京で宿をするって大変だけど、楽しいかも。