6月は何月間か知ってますか?大使です。
知ってますかー?
5月は母の日がありましたね。なので5月中は母の月みたいな感じで。
ということは6月は父の日...
父の月?
そうかもしれません!
が、
大使のブログです。
岐阜県にまつわることを書かなければ。
6月はですね、牛乳の月なんです。
なんなら昨日1日は牛乳の日。
あ、「乳の月」
であります。笑
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世の中(飛騨地方)には”飛騨〇〇”という商品がたくさんあります。
例えば、
・飛騨牛
・飛騨豚
・飛騨林檎
・飛騨桃
・飛騨野菜
・飛騨蕎麦
......
すでにたくさんある...
この中に入っていない重要なワードが、
・飛騨牛乳
であります。
大使は家でこれ飲んでます。
みなさん牛乳を買う時、しっかりと選んでますでしょうか。
牛乳ってざっと6タイプあるみたいです。
・成分無調整牛乳(牛乳)...牛乳を殺菌、そのまま詰める。乳脂肪分3.0以上。
・成分調整牛乳...牛乳から乳成分の一部を取り除いたもの。
・低脂肪牛乳...成分調整牛乳の生乳から脂肪分のみ除去。脂肪分0.5~1.5%。
・無脂肪牛乳...成分調整牛乳の生乳から脂肪分を除去。脂肪分0.5%未満に調整。
・加工乳...乳製品のみ生乳に加え、濃厚タイプ、低脂肪タイプにしたもの。
・乳飲料...牛乳乳製品を主原料に乳製品以外を加えたもの。
であります。
飛騨で生産されている牛乳のほとんどが成分無調整牛乳。(もしかしてすべて?)
!美味しい牛乳の特徴はズバリ!
~コクと甘みがあってサラッと飲みやすいこと~
であります。
あれ?矛盾しとる?って思いますよね。
ものすご~く濃い牛乳あるじゃないですか。
これもうヨーグルトじゃん。みたいな。
観光地で瓶一本飲むのならいいんですが、家飲みするとなると、
美味しいけど、飽きる。
ぐびぐび飲めない。
など、いい面も悪い面もある。
そして購入の際、最重要なのが、価格。
じゃないですか?
牛乳こそ美味しさは価格に現れると思っています。
正直、飛騨のスーパーで販売されている牛乳は高値。
スーパーでも販売価格は300円弱はします。
なかなか手を出しにくい価格帯ではございますが、飛騨の人地元牛乳大好きなんですよ~
スーパーに飲み終えた牛乳パックを入れるカゴみたいなのあるじゃないですか。
あの中見てみると、飛騨で生産された牛乳ばっかり。驚きます。
※低温殺菌の牛乳はさらに高値
飛騨の牛乳は美味しいはもちろんのこと、生産者の顔が分かるというのも特徴。
ほとんどの乳業メーカーの牛乳は全国から牛乳を買い付け、混ぜ、販売。
どこの誰が生産した牛乳か分からないんです。
飛騨牛乳は100%飛騨地方で生産されています。
生産者の顔が分かる牛乳は安心ですよね。
さらに、飛騨は生産される食べ物がすべて美味しい。
これは食べたことある人にしか分からないけど、食べたことある人は首を縦に振り、納得してくれるはず。
でもそのベースって水と空気なんですよね。どちらも良質。
牛乳はほとんど水分。
必然的に味は美味しくなる。
あ、岐阜愛が熱くなってしまった。笑
何を購入するかは人それぞれですが、普段安い牛乳を飲んでいる人は飛騨牛乳を飲むとその違いに驚くかと思います。
甘くコクがありサラッと飲める。
そう、観光でいらっしゃる皆さん、飛騨で体験するべきものは、
牛乳ですよ!