気が付いたら9月。
今年前半とか土に埋めたいほど印象にない。
熊本県から帰っている途中、京都に寄りました。
息抜きに。
息抜き大事。
息抜きしかしてないけど。
大好きな宿へ行き癒されました。
そして飛騨高山でもおなじみの、
大司に会ってきました~
毎度毎度こっちに来ていただいてるんでね。
いつもありがとう。
愛人レベルな頻度で会ってるな笑
写真は二条城。
そう、歴史を辿ってきました。
ブラタイシ京都編です。
今、京都は観光客が少ないです。
二条城も真昼間にも関わらず、唐門前の人はゼロ。
こんな写真去年は撮れなかったですね。
しかしとにかく暑い。
立派な門です。
この門で30分は見ておれる。
二の丸御殿は撮影禁止なので写真ございません。
そして南禅寺。
こちらも人は皆無。
こんな人も写らない写真はなかなか撮れません。
素晴らしく美しい。
人っ子一人写りこまない。
しかしとにかく暑い。
蒸し蒸し。
世界で5本の指に入るであろう水路好きの大使。
憧れの琵琶湖疎水水路閣へ。
「行ったことないんかい!」
というツッコミをいただきそうですが、
この手の水路は規格外だったんです。大きすぎて。
カッコよすぎですね~
災害大国の日本ですがこれが残っているってすごいです。
水路閣に行く前、琵琶湖疎水資料館みたいなとこに行きました。
疎水の歴史等を学んだあとに実物を見に行くと一味違って見れます。
なんといっても人が少ない。
ここに挙げた写真、すべて京都ですが、観光客が一人も写っていないという奇跡。
JR東海の「そうだ、京都いこう」のポスターに採用してもらえるように送ろうかな笑
賛否はあると思うし、今難しい問題だけど、
観光客がいないということは京都の観光業界はひっ迫しているということです。
観光地に住む人間として痛いほど京都の気持ちが分かる。
同時に多くの高齢者を抱える超地方都市としての気持ちも分かる。
皮肉にも今が観光するには一番いいですね。
この人の少なさなら、何度でも行きたいと思わせてくれる京都でした。
しかし京都、暑い。
次の日、大司は飛騨へ来ることになります。
しかも、嫁と。