お金で永久に解決できるならしたいものは胃もたれ、大使です。
今年は各地の花火大会が中止になってしまいましたね。
本当に残念です。
飛騨高山の花火大会も中止。
高山の花火大会は毎年「密」にはならないんですけどね。
”世間に合わせた”ということでしょうかね。
今年は花火を見ることができないか...
と残念がっていたら、
見れた。
それもATM(熱海)で。
なぜ熱海に行ったのかの紐解きはまた後日にするとして。
ここ熱海は「熱海海上花火大会」と銘打って夏だけでなく春夏秋冬花火を打ち上げるみたい。
10回以上は打ちあがるみたいなので夜まで滞在する人も泊まる人も見られたらラッキーですね。
詳しくは、
2020年は残すところあと3回みたいですよ~
近い・明るい・うるさい(いい意味)の3拍子揃った花火大会だ。
そういえば過去に一度だけ新幹線で熱海を通過したタイミングで花火が見えたのを思い出した。
熱海は町自体がすり鉢状になっており、どこにいても花火が眺められる。(はず)
街中が特等席です。
山に囲まれた地形のため音は嫌でも反響するので迫力は抜群。
いい宿、いい店、いい温泉。
東京からも近く、人気のワケが分かりました。
さすが観光客数700万人都市。
ちなみに飛騨高山は470万人。
あんなに山奥で470万人もなかなかすごいけどね。
”観光客数”では全く追いつけそうもない立地問題。
このアドバンテージをどう埋めていくか。
やっぱり時間をかけて来てくれる人たちを精一杯「もてなす」以外ないな。
心に残る滞在を目指さないとな~
花火は間違いなく一つの要因になってる。