最近一日一食・夜飯たくさん食べてる、大使です。
なんの意味があるかは分からないですが、実践中。
節約にもなるしいいんじゃないでしょうか。
ちなみにお菓子は食べちゃう。
昨日の記事で郡上八幡城を攻め、城下町に下りてきました。
郡上の2大紅葉スポットは、郡上八幡城と「慈恩禅寺」であります。
江戸城本丸が完成した慶長11年に創建。
明治26年豪雨災害で裏山が崩壊、山門を残して伽藍すべてが埋没しました。
3年後に再建、現在に至るお寺。
長い歴史のある慈恩禅寺ですが、特筆すべきは庭園の美しさ。
岐阜県を訪れたらぜひ行きたい場所にランクインする素敵なお寺。
写真を何枚かどうぞ。
庭園、炎上。
であります。
ん~
言葉はいらないですね。
縁側に座り、ただただ眺める。
紅葉を愛でる。
それだけでいいのです。
ん~、雅であります。
苔って不思議というか、生えてほしいところに生えて、映えますよね。
あ、ちなみに全部の写真iPhoneで撮影しています。
手入れのされた庭園ですが、苔の上に落ち葉がびっしり。
これぞ赤い絨毯。
この時期は苔の上の落ち葉は掃除しないほうが良い。
あるのとないのとでは秋の感じ方がまるで違う。
和室からの一枚。
美であり、雅。
縁側に座り、目を閉じれば流れ落ちる滝の音が静かに聞こえる。
時間が過ぎているのか止まっているのか。
いや、そんなこと気にならないくらいの優雅な時間が過ごせます。
縁側のすべての窓を外し、額縁の様に見せている。
本当に綺麗なんだな~
慈恩禅寺は拝観料500円。
郡上八幡城入城券とのセットで購入すると少しお得です。
この時期は絶対にセットで購入し、2大紅葉スポットに行ってほしい。
城と寺のコンビネーション。
心が洗われますよ~
飛騨高山の山間部は冬支度。
まだまだ南に行けば紅葉が残っている。
岐阜県は紅葉を長く楽しめるため、紅葉を追っている人は秋が長い。
今年は紅葉が長いですね。
台風は来ず、雨が少なく風が弱い。
紅葉が長く見られる条件が揃っているため、木に葉がまだまだ残っています。
平地が少ない県なので広範囲での紅葉は一気に見ることができません。
こんな風に一つの場所の紅葉をじっくり楽しむのが、この県の紅葉の楽しみ方です。
今年は夏のイベントが軒並み中止で、寂しい想いをしていましたが、紅葉は今年も変わらず綺麗です。
あと少しは紅葉を楽しめますので、来岐阜された方はぜひ紅葉を楽しんで!
この県、「自然の美しさ」では全国に誇れるものがあると自負しております。
美濃地方の人は紅葉を楽しんでくださいな〇