逃走中のハンターは採用基準レベルかなり高いらしい、大使です。
元日の夜。
それは365日がこれから始まるという起点の一日。
ほんの少しくらい贅沢してもいいのではないか。
365日のうちの一日くらい一人の贅沢を許してほしい。
そんな許可は誰かに聞くでもなく、自分で決める。
それが一人暮らしの特権だぜ。(寂しいだけ)
そんな元日の贅沢はやはりコレ!
HIDA-BEEF!!!!!!!!!!
全世界の人々が憧れるハイパー極上牛。
このエロすぎるサシ。
エロすぎる色。
エロすぎる価格。
...
お気づきですか?
飛騨牛は、エロい。
そもそも飛騨牛ってどんな肉ぞや。
まだ食べたことない人、そう思うでしょうね。
・飼育期間が最も長い場所が岐阜県
・14ヶ月以上肥育された黒毛和種の肉牛
などなど四つの条件が揃い、事務局が確認、認定したもの。
”岐阜県内”で生産されたものは「飛騨牛」と呼ばれるため、飛騨地方でなくても飛騨牛です。
ここ、大事なとこ。勘違いしないでね。
ちなみに私が食べた飛騨牛は出生~屠畜まで岐阜県高山市。
そう、飛騨っ子でした。
本物の飛騨牛は個体識別番号が書いてあるので、気になる方は調べてみてね。
ほんでこの僕の手元に来ました飛騨牛は...
シンプルに焼いた。
焦げるまで焼かず、お皿の上でアルミホイルを被せ余熱を入れる。
飛騨牛の油が残っているフライパンで極太極上極甘飛騨ネギを焼く。
これだけはミシュランの審査員も食べることができない究極の一皿。
大使にしか星が付けられない世界で一番美味い一皿であります。
余計なことはせずにさ、焼くのが一番。
ホンマに美味しかったわ。
逆にこの贅沢は今年はもう体験したくないかもしれない。
(※嘘、いつでも食べたいが合言葉の飛騨牛)
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実はですね、飛騨牛に関してこんな嬉しいニュースも。
去年のクラウドファンディングで飛騨牛支援が年間総合1位を獲得!
すごくない?
10,000人以上支援しとるのよ。
白川村の人口以上やからな。
白川村の人口の6倍以上の人が支援してくれました!
飛騨牛のために本当にありがとう。
このクラウドファンディングのおかげで飛騨牛の知名度は間違いなくさらに高くなった。
なんかさ、旅行とかに動きにくい時代だけどさ、美味しい物っていつでも食べたいじゃないですか。
ネットショッピングでも飛騨牛は買えるし、飛騨牛以外の黒毛和牛も気軽に買える時代。
フラッと遊びに来れる時代ならよかったんやけどな。
みんなにも岐阜県が誇る和牛を食べてもらいたいです。
家で飛騨牛食べる=家がミシュラン獲得店
であります。
いい一年になりそうな予感です!