勝手に岐阜県観光大使

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二拠点生活には向いてない

激辛の魅力が僕には分からない、大使です。

 

 

東京で今流行ってることは二拠点生活。

コロナ前から二拠点生活という言葉もあるし、実際に生活してた(る)人もいる。

しかしコロナ禍、仕事以外で東京にいる意味もないし、働き方も多様化した。実際東京は心配。

趣味をするならば、郊外がいい。

といういことで二拠点生活が流行っているみたい。

 

そもそも二拠点生活の定義ってなんなんだろう。

明確な定義は恐らくないのでしょうが...

 

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・二拠点生活(デュアルライフ)

二つの拠点を持ち、生活をすること。

平日は都市部で暮らし、働く。

週末は田舎の拠点に移動してリラックス。

これが二拠点生活らしい。

 

主にフリーランスの方やリモートワークの人に向いているみたい。

 

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だいたい車でも電車の移動でも100㎞もしくは100分くらいが拠点の目安とされています。

東京を拠点とするならば、

すごく人気なのは静岡県熱海市。

新幹線でも1時間ちょいだし、在来線でも2時間かからず行ける。

距離も100㎞くらいと、人気になる要素は満載。

というか温泉があって海があって山あって、なおかつ近いみたいな場所が東京の人から人気じゃない訳ないよね。

当たり前の評価だと思います。

 

あとは公共交通機関で行くにしても乗り換えなしの一本で行けるというのもデュアルライフの条件かな?

 

 

 

飛騨もいいじゃないか!

と言ってくれる人いいるかと思いますけど、僕は正直向いてないと思います。

えーっとね、平日東京へ出社しないといけないという人には向いてないということです。

なぜかって時間がかかる笑

 

来るまでに疲れるし帰るのも疲れる。

土日のみと考えると往復半日くらいかかるのでね笑

 

平日東京へ出社しないといけない人は長野までかな。

 

 

東京出社する必要が毎週ない!月一でいいんだ!という人は向いてます!

郊外なら家も安く、移住者支援もある。

 

 

名古屋にお勤めの人は飛騨とのデュアルライフ良いかも。

車でも2時間ほど。

ストレスにはならないはずです。

 

 

 

東京に本社がある会社も地方に移転している事実がありますね。

もっともっと人々の生活は多様化していいと思いますね。

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写真はまったく関係がございませんが笑

 

 

飛騨に住んでいてもデュアルライフには憧れます。

都会とは少し違うのかなと思うのは、平日週末で分けるのではなく、季節で分けるデュアルライフ。

 

約半年続く”冬”の期間は暖かい場所で、それ以外の期間は飛騨で。

冬は月一で飛騨に戻ってこれるような。

そんな働き方ができるならしたいですね。

どこがいいかな。

やっぱ静岡かな~

和歌山とか岡山広島もいいけども、少し遠い。

なんか緊急があった時に「よし帰ろう」で帰れるのが静岡かな。

 

 

ぎんじろう早く冬の期間のお仕事ください笑

(あと、住む場所も!)

 

将来的には駿河と飛騨を繋げる仕事がみんなでできればいいな。

ほら、飛騨には「駿河屋」があって馴染みのある地域名でしょ。

 

 

静岡で海鮮と言えば焼津でしょ。

焼津で水揚げされた新鮮なマグロやカツオの海鮮を獲れたその日の昼には飛騨のスーパーにならんでるサービスとかね。

飛騨の人海鮮ウルサイからさ、新鮮のが届くといいんじゃない?

 

 

 

生活拠点を分けるって気分転換もできるし、ホントいいかもね。

いつか実現させたいですよね~。