勝手に岐阜県観光大使

岐阜県民の岐阜県民による全国民のためのブログです。岐阜旅ソムリエです。

岐阜県屈指の泉質を有する温泉

一人10万円もう一回してほしい、いや、二回でも、大使です。

 

 

温泉っていいですよね~

まさに地球からの恵みで、火山大国、島国という立地を活かし、日本全国には数多くの温泉地がございます。

 

日本三名泉と呼ばれている温泉地をご存知ですか?

みなさん言えますか~?

 

 

・群馬県 草津温泉

・兵庫県 有馬温泉

・岐阜県 下呂温泉

 

 

そう、三本の指に入る由緒ある温泉地。

 

名古屋の人には特に人気で、多くの若者が訪れる。

若者からの支持率は飛騨高山よりもずっと高いと感じます。(大使調べ)

 

 

岐阜県内を見ても多くの温泉地があります。

2013年の調査で岐阜県内の源泉数は506とされており、全国14位だそう。

 

 

そんな岐阜県の中でも今回取り上げるのは、飛騨高山市内から約40分。

お隣下呂市は小坂町にございます、

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ひめしゃがの湯

であります。

 

車上狙いには注意してください。

 

 

小坂町にある日帰りの入浴施設です。

付近は静かながらも観光地&数カ所の温泉街。

まとめて「飛騨小坂温泉郷」と呼ばれています。

 

 

この辺りの温泉は全国でも大変大変珍しい天然の炭酸泉。

西の長湯温泉、東の湯屋温泉(小坂温泉郷)と呼ばれるほど。

 

 

このひめしゃがの湯はこの付近唯一の日帰り入浴施設なので、紹介します!

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建物は大きめ。

入口は目の前ですが、受付まで激階段を登る必要がございます。(エレベーターあり)

 

 

飲泉も推奨されております。

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外には飲泉場もあります。

温泉の成分(析出物)がビッシリ付着してます。

 

 

味は...

ご想像にお任せいたします。

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温泉分析表です。

泉質は...

 

含二酸化炭素ーナトリウムー炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉

(低張性ー中性ー冷鉱泉)

 

であります。

 

なんのこっちゃ分からんすよね。

温泉ソムリエの大使でもピンとこないこともございますので。

 

LINEトラベルから写真を拝借。

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浴室内。

茶色い。

 

炭酸泉ってみなさん聞いたことも入ったこともあると思います。

スパ銭とかでは大人気ですよね。

 

あの泡が付く感じ。

 

でもあの泡って人工的に出しているもの。

 

 

しかしひめしゃがは天然の炭酸泉。

またまたLINEトラベルから拝借。

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こんな感じで肌にビッシリ天然の「泡」が付着します。

人工の泡と違うのは、ミネラル成分も含んでいること。

地中からガスとミネラルが一緒に湧き出てきます。

 

 

二酸化炭素が源泉に入っているという情報は、入ってみないと分からないというわけでもございません。

 

温泉を提供をしている場所なら必ず温泉分析表を見える場所に貼りだす必要があります。

たぶんじっくり見たことないと思いますが、分析表の「溶存ガス成分」という箇所を見ると、「遊離二酸化炭素(CO2)」という欄に数値が入っています。

ミリグラムという数値が1,000を超えていれば「含二酸化炭素」という名前が付くんですが、ここひめしゃがは驚異の”1412.3㎎”です。

 

温泉郷の中には炭酸の含有量が7,909㎎の源泉も存在するそうで、日本一の炭酸泉。

しかし、ここまで高いと二酸化炭素中毒になるので入れないですね。

 

 

とにかく、炭酸感がスゴイ。

書き続けると長くなるので、詳しくは大使に聞いてください笑

 

 

 

メインの湯舟は38℃に設定。

ぬるいです。

しかし、炭酸は温度を高くすると抜けてしまい、おそらく炭酸が付着する上限の温度かと思います。

 

ぬるいため、血管が拡張することも抑えられ、心臓への負担も軽いです。

体内に二酸化炭素が増えると、酸素を作り出さなければいけないと体が自然と反応するんですが、温度が高くなので体への負担も軽いです。

 

ずっと入っていられる温度帯ですが、じんわりと熱くなってきます。

そうなったら、源泉風呂へ入りましょう。

 

源泉が23℃と低いため、温冷の交互浴が楽しめます。

交互浴は健康入浴法でもあり、推奨します。

 

ちなみにサウナ→水風呂っていう流れは心臓への負担が最強なんです。

いつ心不全になってもおかしくない入浴法。

 

 

38℃~42℃くらいの温度帯から23℃~26℃くらいの温度帯への交互浴が一番体に効果が期待できます。

 

 

少し冷たく感じますが、ここは「水風呂」ではないのでじっとしていると冷たさが軽くなります。

温泉って不思議ですよね。

 

 

ひめしゃがのオススメは温帯の湯舟と源泉の湯舟の交互浴。

オススメです。

  

出た後の肌のハリは、言わずもがな。

 

 

高山の山奥に大使がこよなく愛する恵比須の湯があるんですが、同じく炭酸泉。

二酸化炭素泉なんですが、炭酸の含有量はひめしゃがの方が多い。

 

 

飛騨地方に来たらぜひ炭酸泉の魅力を全身で体験してほしいです。

 

 

 

ひめしゃがの湯はお湯だけではなく、

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物販もいいのもが揃ってる。

季節によって並ぶ野菜が代わります。

今はきのこですか。

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もちろん飛騨牛乳も。

この日のパインはなんだか濃かったな~

分量ミスったか、変更になったか。

それとも、体が整った証拠か。

 

フルーツ牛乳は濃い方が美味しい。

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飛騨酪農が手がけるアイスクリーム。

ちょっと前まで飛騨高山のセブンでも売ってたんですけど、今はないような気がします。

美味しいのに。

見つけたらぜひ手に取ってご賞味ください〇

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見たことある方の作品もあります。

長谷川さんの「山おやじ」もご一緒にお楽しみください。(陶芸)

 

 

炭酸泉で料理を作ると体の中から整います。

お粥でもゆで卵でもしゃぶしゃぶでも。

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外の源泉のお持ち帰りはぜひペットボトルに詰めてどうぞ。

ご自分で容器を持ってきてもいいかもしれないですね。

 

周辺には炭酸泉を汲める場所が何か所かございます。

それぞれの場所で味も炭酸感も違うので、面白いですよ。

 

どこも美味しくはないですが笑

 

 

国道41号線から少し山側に入った場所にあるひめしゃがの湯(小坂温泉郷)。

お湯目当てで行っても十分に価値のある場所だと思うので、温泉好きの方はぜひ行ってみて下さい!

ちなみにたくさんの賞を受賞しているお湯ですので。

そんじゃそこらの”源泉かけ流し”ではございません。

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温泉大国の日本。

”天然の”炭酸泉は全体の0.5%にも満たないので、見つけたら入るべし!

hime-spa.jp

 

水曜日が定休日なのでご注意を。(祝日は営業)