お酒の〆にはコーヒー派、大使です。
7月になりましたね。
なんか今月からオリンピックってやつが始まるみたいだけど、誰か詳しいこと知ってる?
7月始めの今日は...
全岐阜県民に告ぐ。
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「岐阜県民対象・地元に泊まろうキャンペーン」
岐阜県、お得なキャンペーンが始まるってよ。
事務局に電話で確認しましたが、申し込みも岐阜県民、宿泊も岐阜県民。
だそう。
まさにwithコロナ時代を象徴する宿泊対象です。
なのでこのブログは岐阜県民以外の方が見ても、なんのメリットもございません笑
興味のある方は最後までどうぞ笑
まず重要なのは、
”県民の皆さんに岐阜市の魅力を再発見してもらうため、プレミアム観光券付きのお得な宿泊プランをご用意しました。”
この文言。
そう、「岐阜市」に泊まるということ。
飛騨高山、白川郷、下呂温泉ではございません。
な~んだ岐阜市か。
と思うことなかれ。
板垣退助が、
「板垣死すとも自由は死せず」
と言ったあの岐阜市です。
プランは3種類。
注目は”Aプラン”であります。
宿泊に「鵜飼観覧」がセット。
さらに5つの観光施設等で使えるチケット付き。
5つをフルに使うと、2,420円分。
それが、「10,000円引き」
であります。
つまり、12,420円分お得。
「え⁉︎鵜飼!そんなの見なくていいよ!」
そう言うなかれ。
人生損しとるぞ。
どれくらい損かと言うと、新幹線でグリーン車乗ったのにお腹痛くて名古屋から新横浜までトイレにいた。くらい損です。
いと幻想的な光景を目の前で見てみなさい。
1300年以上の歴史が目の前で繰り広げられますから。
長良川鵜飼の格の違いは、この記事でどうぞ。
岐阜の風物詩でもあるし、岐阜が誇る名物であります。
Aプランで申し込みできるお宿も一流の宿ばかり。
・十八楼
・岐阜グランドホテル
・ホテルパーク
・鵜匠の家 すぎ山
・石金
などなど...
清流長良川沿いに建てられた宿に泊まることができ、季節の料理を食べることができ、非日常を感じれるかと思います。
この時期なら間違いなく、鮎。
「長良川の鮎」は天皇陛下へも献上、伊勢神宮にも奉納されるとても縁起の良い食べ物。
食べれるといいよね~
その宿が10,000円引き。
もう泊まるしかない。
泊まらないという選択肢はございません。
ひとつの宿の予約状況を見てみましたが、さすが夏、土曜日は埋まりつつありました。
しかしまだまだ平日は空きがありましたので、有給なりズル休みするなり、息抜きどうでしょうか。
予約開始は7月3日(土)10時~
一部の宿はHPで予約できるそうですが、基本はTELみたい。
感染症対策の面で直接宿に行って予約するのはやめましょう。
愛知県民でも三重県民でも予約できない。
岐阜県民196万人しか対象じゃないキャンペーンです。
僕が泊まりたい宿は…あの宿。
夏がきますね!
岐阜市で夏を感じたらどうでしょうか!(暑いけど)
鮎食べて、鵜飼見て、温泉入って、岐阜市で遊んで...
僕も泊まりに行きたいでーす!!!!!