コンビニでアイスコーヒーを買うのはアリ、大使です。
コンビニのアイスコーヒーは急冷式。
家で作るアイスコーヒーも急冷式。
アイスコーヒーには香ばしさがほしい。大使です。
「勝手にしてくれ~い」
という声が聞こえてきそうですが。
さて、地元のお店紹介続けますよ~
地元各務原は...
あ、
「各務原」
なんて読むか覚えてますでしょうか。(抜き打ちテスト)
はい、
皆さんちゃんと覚えてくださいね~
「かかみがはら」
であります。
各務原の名産品、数々ありますが、”各務原キムチ”以外に有名なのが、人参です。
御嶽の火山灰が降り積もった土地であるがゆえに野菜の生産は限られ、人参の生産が市を代表するようになりました。
小ぶりながらも美味しいですよ。
二期作しているのも特徴です。
回りを人参畑に囲まれた場所に今日の記事の喫茶店はあります。
キャロット
であります。
ヤとツが小さくないので、もしかしたらキヤロツトかもしれません。
可愛らしいキャラクターがお迎えしてくれます。
屋根もキャロット色。
看板もキャロット色。
統一感があり、好感が持てますね。
道を走っているとこの看板が目立ちます。
1日中モーニング
であります。
まぁ珍しくはない。
それよりも、70席あり!
のほうが驚く。
あとWi-Fiか。
名店の証くるくるも付いてます。
こちらはLED式。
お店が儲かっている証拠だ。
店内へ入って行く~
入口から推してきます。
手書きで推してきます。
ローカルで良いですね~
店内はほぼ満席。
平日なのにすごいぞ。
これですよ。
モーニング喫茶文化が根付いている地区とその他の地区の違い。
圧倒的に根付いている地区の年よりの方が元気です。(大使調べ)
マンガも豊富。
ゆっくりしてきたいけど、朝の時間帯は次々お客さんが入ってくるのでそうそうゆっくりはできない。
メニュー見ていく~
店名よりも大きく1日中モーニングと書いてあります。
注目はコーヒーチケット。
なんと一杯あたり30円も安く、モーニングも付いてくる。
「HAKAKU」、破格であります。
キャラクターが優しく導いてくれるスタイル。
君の名は。
プラスの料金を支払えばボリュームたっぷり。
結局1日中モーニングしているので、これはお昼に食べる用ですかね。
朝からは、きついぞ。
僕はノーマルモーニングを注文。
まさかのひょっこりはんやで。
名前なんやろ。
気になるから今度聞こう。
名前考えていたらモーニング到着~
この店オリジナルのプレートですね~
サンドイッチ、そうめん、茶碗蒸し。
400円でこのボリュームなら満足ですね。
茶碗蒸しが付いてくるのはやっぱ岐阜モーニングの特徴です。
ちなみに金色のスジャータは少し高級みたいですよ。
新幹線のアイスクリームを作っているのも、スジャータ。
いつもお世話になっております。
テーブルでは麻雀ができます。
暇つぶしにどうぞ。(後ろのおっちゃんがひたすらしてたな)
茶碗蒸しは出汁が多め。
四捨五入で液体です。
ただ、旨味はたっぷり。
サンドイッチもシンプルで朝っぽい。
岐阜モーニングと言えば。
スモールスプーンとスモールフォーク
であります。
すべてこの二本で足りますから。
頑張って駆使してください。
ごちそうさまでした!
外に出てみると手に届く範囲に人参畑が。
この場所にこの名前の喫茶店は相応しい。
常連客しかいないような場所でありますキャロット。
ものすごく活気があり、改めて岐阜モーニングの素晴らしさ、モーニングに来ている中高年の笑顔、感じることができました。
これだからモーニング探訪はやめられない~