サボテンが手に刺さると痛いという事が分かった、大使です。
先日パンプロデューサーの岸本さんに会った記事を書きました。
大きい人だったなぁ。というのが今の感想。
今は日本各地にたっくさんのパン屋さんがありますよね~
2016年の時点で1万軒あったそうなので今はもっともっと増えているでしょうね。
僕の実家から歩いて1分の場所にパン屋があります。
ブルドッグ
であります。
THE町のパン屋さんですね~
僕が小さいころからあるので30年はやっているはず。
昔は外にタバコの自販機があって、よくオトンのタバコのおつかいに行っていました。
今はオトンも禁煙者ですが、懐かしい思い出ですね。
ブルドッグの自動ドアですが、たぶん東海地方で一番反応の悪い自動ドアです。笑
何十回何百回と行ってるパン屋さんではありますが、この反応の悪さには慣れません。笑
ズラッと並ぶパン。
30種類以上は置いてあると思います。
よく分かんない名前のパンとかありますが、だいたい買うものは決まってます。
この日はまだ並ぶ前だったんですが、
アンパンマンパン
これが好きなんですね~
あんぱんかと思えば中身はチョコクリーム。
今でもこれは最優先で買います。
当時の大使少年はオトンのタバコのついでにパンも買うわけなんですが、もちろんこれも。
真ん中の鼻にある赤いのは砂糖漬けしたチェリー。
こ~れが苦手だったんです笑
買うものの、誰かに鼻を食べてもらう
みたいな笑
でも大人になった大使はこれも克服。
今では鼻のないアンパンマンパンはアンパンマンパンではない!とまで言い切れる。
惣菜系のパンや、サンドイッチも豊富。
値段の割にけっこうボリュームあってお腹が膨れます。
今は死語の「アベック」サンドが左にありますね。笑
この辺が町のパン屋さんです。
ブルドッグは「美味しいのか?」と聞かれれば、「うん」と答えますが、めちゃくちゃ美味しいわけでもなく、美味しくないわけでもない。
いたって普通のパン屋さん。
探さなくたってそこら中に美味しいパン屋さんはありますが、僕にとってこのブルドッグはソウルブレッド。
訪れるといつだって懐かしい気持ちになれるんですね。
町のお店はどんどん変わりゆくけど、ここだけは唯一変わらない。
観光する場所でもないし、わざわざ遊びに来るような場所でもない「町のパン屋」の紹介でした~