勝手に岐阜県観光大使

岐阜県民の岐阜県民による全国民のためのブログです。岐阜旅ソムリエです。

災害支援をもっと身近に。広島活動総括。

親指の爪が変な伸び方している、大使です。

 

 

三日間の災害支援活動を終え、飛騨に向かっております。

下道での広島ドライブは過酷。

高速道路で感じる、

「広島県デカいな~」

を3倍感じることができます。

 

到着した次の日から活動しようと思いましたが、大雨のため中止。

天気ばかりは操ることができないので仕方がないです。

この日は終日友達と会い、竹原市へ行っておりました。

 

活動は次の日から。

その後三日間やり通しましたが、ずっと床下に潜っていました。

ここまでやり慣れると完全にルパンです。

 

 

相変わらず災害ボランティアは人が足りていない状態。

安芸高田市は市内限定で募集をかけているみたいです。

市内限定ではそりゃ人足りないって言うよね。

 

去年の人吉市よりかは被害の件数も少なく、被害の度合いも小さい家が多い。

でもあまり報道されていないためか、人が少ない。

人が少なけりゃ、支援が行き届かない。

ここでは報道の影響力の大きさを感じましたね。

「報道にはばらつきがある」

「なんで〇〇ばかりで□□は報道してくれないんだ」

報道がされるとそんな声も聞かれますが、結局その場所がどういう状況なのか知る術って、報道がメインなのです。

 

 

一年前の人吉市も人が少ない人が少ないと言われてきました。

未知のウイルスが蔓延していたので皆さん警戒されていたのでしょう。

災害支援の現場で感染爆発やクラスターなんてことは未だかつて聞いたことがありません。

そういう熱い信念を持って挑んでいる人たちにはコロナウイルスも近寄れないんだと思います。

 

僕は何人かの住民に聞きました。

「僕は県外から来ています。正直このコロナ禍で県外から支援に来る人のこと、どう思ってますか?」

って。

「私たちはそんなことを気にしている状況じゃないよ」

み~んなその答えでした。

 

「そうっすよね。さ、やりましょうか。」

 

気にしろよ

って思う方もいると思いますが、助けを待っている人がいるのに僕はじっとはしていられません。

動く。

ただそれだけ。

遠く山奥で寄り添いません。

寄り添っても何も変わりません。

動いて現地行って初めて何かが変わります。

 

 

「大使は災害支援に行ける。そういうスキルがあっていいな。」

そんな声が聞こえました。

そしてよく言われます。

f:id:gk-murai33-gk:20210907075048j:plain

 

僕にはスキルなんてございません。

スキルっていうのは何か訓練したりとか資格を持っている人に対しては当てはまるもので、床下に入って家の基礎を掃除することにスキルなんてないんです。

家の雑巾がけの一部の感覚。少しいや、盛大に汚れるだけ。

 

要は気持ちです。

それ以外何もない。

逆にそれ以外の何かがいるのかな?

重機操るとかは完全にスキル。

重機を操れればいいんですが、僕はできません。

無論、床下に重機を入れることはできませんが。

 

 

 

気持ちはある。

それでも予定があったりとかやっぱり怖いなんて思って現地に行けない人は、行ってる人を支援してあげて下さい。支援に行ってる人に寄り添ってください。

 

そして単刀直入に、支援金(お金)を渡してあげてください。

災害支援は誰からもお金をいただくことができません。

しかし、大量に出費します。

道具買ったり、ご飯買ったり、お水買ったり、宿泊まったり、高速代を払ったり、ガソリン代払ったり。

一週間も行ったりすると5万円なんてお金あっという間に飛びます。

 

それでも誰かを支援したいという気持ちの方が大きい。

どれだけ損をしても損と思わないほどのバイタリティで僕は臨んでいます。

こういうことはお金では買えず、学校でも習えない。

経験に勝るものはこの世にないですから。

 

 

今回も何人かの人に支援金をいただきました。

本当にありがとうございます。

僕はその人たちのおかげで、現地へ気軽に行け、活動ができました。

そして、多くの人の笑顔を作ることができ、被害を受けた方たちの生活を「0(ゼロ)」にすることができました。

その先の「1」「2」へのステップは住民の方々が作っていくものです。

 

 

先日行った熱海支援募金活動もそうです。

僕はただ「災害支援をもっと身近に」感じてほしいだけです。

僕が発信するものそれ。

スキルが必要でハードルが高い。

そう思ってほしくないわけです。

余計なことは考えなくていい、誰かのためになりたい。っていう気持ちがあればそれでいいんです。

 

 

あらら、長くなりました。

今回の現場は、

一日目、床下の泥完全撤去(完了)

二日目、床下の泥完全撤去(ブラッシング、消毒待ち)

三日目、床下泥水、根太等のふき取り完了(消毒待ち)

以上の三日間でお送りいたしました。

 

三日間で汗は一年分かけるし、体を動かすし、ダイエットには最適です。

これ以上痩せる部分はないですが。笑

そして、活動後の温泉、ビールの美味しさは、どんな花金のビールよりも格別。

 

 

安芸高田市で一緒に活動してくれた皆さん。

本当にお世話になりました。

陰からサポートしてくれた明木さん、最後に会いたかったですが、ありがとうございました。

ikimasu広島代表竹内大策、アニキ、その他僕をサポートしてくれた人たち、

本当にありがとうございました~!

もみじ饅頭買って帰りま~す!