テレビがなくても生活できている、大使です。
僕はテレビっ子。
家に帰ると真っ先にテレビをつける。
なぜかって?
テレビが大好きだからさ。
広島災害支援の番外編とでもいきましょうか。
大きな古民家を間借りして寝泊まりして生活しておりました。
普段から飲んでいるコーヒーも、静かな空間で誰かが淹れてくれてテレビがない状況だと格別に美味しくなる。
こうしてゆっくりとコーヒーを飲んでいる間にも、家に泥が入ってきたのを片付けている住民がいるし、災害以外でも苦しんでいる人がいると考えると、この時間は当たり前ではなかったし、これからも大事にしていこうと思った。
美味しかったです、メルさんありがとう。
災害支援活動の昼ごはんに温かいカレーをいただく。
これは宝くじで100万円当たる以上に喜びを感じる。(当てたことはない)
このような泥臭い現場で温かいご飯が食べられるって、日本の誰よりも幸せだなって感じた。
そして災害現場での炊き出しの可能性ってのもまた改めて感じることができた。
本当にありがたい。嬉しいです。
りっちゃん、メルさんありがとう。
ケガをせずに無事終えることができたのは、毛利元就のおかげかもしれない。
いつも当たり前にそこに眠っている元就公は、他所者を優しく受け入れてくれた気がする。
ありがとうございます。
こういうのも”愛”じゃない?
日常のスーパー銭湯だっていざとなったらありがたいライフライン。
日本人のお風呂への愛だって感じる。
(ここにボランティアの方って書いてあるとさらに嬉しかった...ボソボソ)
日常に潜む当たり前を感じられた数日間。
もっともっと色々なものから愛を感じ、愛を提供したい。
そしてそこにはもちろん感謝を。
愛と感謝。
素敵な組み合わせ。
トムとジェリーくらい素敵な組み合わせ。
皆さんは”普通に”生きていて、日常にありがたみを感じていますか?