メガネのねじが少し緩んできた、大使です。
このブログの読者”がっちさん”へ。
がっちさんのブログ読ませていただきました!
わざわざ特急に乗って飛騨へ遊びに来てくれたんですね!
そして秘境山之村まで...
石橋自然農園が実店舗としてないことや、石橋自然農園の野菜がどこへ行ったら買えるのかとか書いてなかったですね...わざわざ遠い場所まで来てくれたのに、ごめんなさい。
石橋自然農園のお野菜は産直市場に置いてあります。
神岡町という町なので、道の駅スカイドームの産直市場に多く出されていたり、高山市の「あじか」という産直市場に出ていることがあります。
あとは、ふるさと納税かな?
来年こそはリベンジしてみて下さい!
次の来飛騨はぜひご連絡いただければと!
毎日見ていただけているそうなので、一杯ごちそうさせてください!
これに懲りずにまた遊びに来てくださいね~!
さて、タイトルに戻りましょう。
このブログの過去最高登場回数を誇ります、愛すべきカフェSOY。
日本で好きな店を挙げてくれと言われれば迷わずに「SOY!」と言うでしょう。
そんなSOYには誰もが憧れる薪ストーブがあります。
飛騨は秋をフェラーリ458並の最高速度ですっ飛ばし、冬が訪れています。
冬=薪ストーブ
そんなイメージを気軽に持たせてくれたSOYの薪ストーブに、火が入りました。
「薪ストーブの点火式は一番の常連の村井君が点火してよ!」
点火式前はそんなことを二年連続で言ってくれた薪スタッフ泰さん。
二年連続、予想よりも早く寒くなったので、すでに点火されていました。笑
こればかりは仕方ない。
お客様優先ですから!
雨も降りしきる中、店内に入ると...暖かい。
化石燃料では表現できない暖かさ。
そして薪の弾ける音。
気持ちがいい。
狙ってなかったけどバッセンでホームランの的に当たっちゃったくらいの気持ちよさ。
いや、全然ちゃうな。
この空間は冬しか創り出せない芸術品。
忙しく過ぎていく毎日の週一回の究極の癒し空間。
空間、飲み物、食べ物、人、猫。
人が癒しとしても求めるすべての要素が詰まっている。
僕が席に座ると薪スタッフ泰さんは新しい薪を追加してくれる。
まだ火が付いている薪が入っているのに追加してくれる優しさにも、癒されます。
泰さん顔は厳ついんだけどね。
笑
薪ストーブの魅力って色々な媒体が書いている。
薪ストーブって言うか、炎?
ちょっと引用してみました。
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川のせせらぎや海のさざ波、風が木を揺らす音や木漏れ日がきらめく様子。
自然の中にある規則的なようでそうでもない現象【1/f ゆらぎ】の中にいると、ひとは無意識のうちに癒されていると感じるようです。
薪が燃える炎の灯りを見ていると、なぜかリラックスしてきます。炎も同じ、自然現象【1/fゆらぎ】による癒し効果があるのです。だからひとは、なぜか火のあるところに集まり、自然と心を開き、気持ちまで素直になれるのではないでしょうか。
薪ストーブの炎も、キャンプやバーベキューといったアウトドアフィールドでの焚き火も、古民家の囲炉裏の火も。火を見るとなんとなく惹かれて安らぐ理由はそこにあります。
忙しい日常生活の中にほんの少しだけ、心を落ち着かせる時間を作り、その時間を大切にしていきたいですね。
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らしい。
確かに火のある所に人は集まりますからね~
いや、集まるのは人だけじゃない。
猫も。
寒いの嫌やもんな。
夏の間はずっと外におるんやけどな。
やっぱ薪ストーブが点くと寄ってくる。
パシャパシャ撮っていると睨んでくる子。
ごめん、帰ります。
火を見て、チャイ飲んで、お話していたらあっという間に18時半。閉店時間。
長い冬がやってきました。
厳しい寒さに心が折れる時もあるけども、心も体も暖かい場所を知っているから生きていける。
さて、今週もSOYだなぁ。
しかも、今週は泊まるのだ。
宿泊の感想も記事にしますね!
今週は静岡県熱海市からは親友たかのぶくんが来飛騨。
その後ははやと、だいし・嫁、のんちゃん...
みんな遠くからありがとう。
楽しみにしてる!