ヒートテックの股引をいつ履こうか悩んでる、大使です。
毎週のルーティンあるでしょうか。
毎日のルーティンはあるかもしれないですね。
僕なら朝イチでコーヒーを淹れます。
誰が興味あるかは分からないですが今日は僕のルーティンを紹介します。笑
飛騨の地元スーパーと言えば...
そう、
「さとう」
ですね。
ひらがなで「さとう」であります。
佐藤なのか砂糖なのか左藤なのか...
本当は誰も知らない。
駿河屋という最強の地元スーパーとは違い、ちょいとのほほんとした雰囲気。
お土産も充実していて、割とみんなに買っていくお土産はさとうで買っていたりする。
そんな穏やかなスーパーは、18時半を過ぎると戦場と化します。
そして大使は戦います。
紹介しよう。
とその前に。
トイレの注意書きが押すに押している。
これだけ書かれていてもこぼしてしまう人がいる。
男って不思議な生き物です。
失礼しました笑
「18時半」
この時間は何なのかと言うと、
「半額」「50%引き」
の値札が貼られる時間なのです。
内陸県のスーパーの海鮮は特にクオリティを期待しているわけではありません。
さとうの魅力はほとんどの海鮮がその日のうちに半額になること。
そして18時半という早い時間に貼られるという暴挙。
まずは一番早く貼られる海鮮から戦いは始まります。
特に人気の海鮮丼系は一番早くなくなってしまいます。
あの!三崎港の天然まぐろのたたきだって、
容赦なく半額。
「半額のシリコンバレーや~」
そういう人もいそうですね。
時々海鮮コーナーに謎のヤツが。
なぜここに置いてあるかは分かりませんが、飛騨牛の半額は魅力的ですが、予算オーバーなのでスルー。
僕がお金持ちなら買ってました。
そうだ、せっかくなのでさとうを紹介し、飛騨を紹介しましょう。
岐阜県と言えば「鶏ちゃん」です。
さすが「じもスー」です。
鶏ちゃんの種類が豊富過ぎる。
ミスドみたいなウキウキした気分になれます。
鶏ちゃんの過去記事はコチラから。
これ知ってました?
高山もち
飛騨産のもち米で作ったもちです。
美味しいかどうかは食べたことないので、食べたことある人、感想お願いします。
これは果たして名物なのか?
さとう名物見切り品コーナー。
店内色々な場所に点在しております。
たいして安くないのが特徴。
乳製品コーナー。
本当は飛騨高山プレミアムヨーグルトが買いたいが、予算オーバー。
飛騨ヨーグルトに妥協するくらいなら、牧場の朝でいいよな。ってなる。
実はここには写ってない牧成舎のヨーグルトが一番美味しい。
そして、「コーヒー牛乳、パイン牛乳、オレンジ牛乳」の人気投票。
他地方の人は他に見向きもせずコーヒー牛乳を選びがちですが、ご覧の通り、一番上のパイン牛乳が一番最初に売れていく飛騨のスーパー。
飲んだ方がいいよ、まじで。
飛騨と言えば「なもちゃんウインナー」であります。
どうなのこの圧倒的迫力。
岐阜の至宝であります明宝ハムも肩身が狭そうです。
ミートボールよりも、マルシンのハンバーグよりも、明宝ハムよりも、なもちゃんウインナーです。
こちらは牛乳コーナー。
飛騨の牛乳業界は「飛騨牛乳」か「牧成舎」の二つです。
個人的には圧倒的に牧成舎推し。
牧成舎は低温殺菌の牛乳です。
高温殺菌の飛騨牛乳と同じ価格なら、低温殺菌を選びます。
美味しさも、飲んだらすぐ分かります。
まぁ好き嫌いがありますから一概には言えませんが。
飛騨が誇るコーヒーの名店の味が庶民的スーパーで買えます。
しかも、さとうオリジナルドリップコーヒーと書いてある。
お土産でぜひ買ってみて!
さて本題。
海鮮コーナーに半額シールが貼られてからしばらくして...
半額おじさん、再登場!
登場すると周りにはファンが寄っていきます。
慣れた手つきで半額シールを貼っていく。
寿司コーナー、揚げ物コーナーと移動することを大使は知っている。
先回りしていいポジションで待つ。
狙い通りカキフライと串カツを一歩も動かずカゴの中へぶち込む。
惣菜を吟味した結果...
大量に買ってしまった...
しかし!
これは優勝であります。
完全に優勝。
そして気になるお値段は...
1,478円
であります。
安い!
安すぎる!
さとうには本当に助けられております。
感謝です。
レジでお馴染みの「やったね!やったね!」を聞きながら優越感に浸る。
知ってる人は知っている。
知らない人は覚えてね。
「やったね!やったね!」
であります。
金額によって1回の時もあり、2回の時もある。
さーらーにー!
さとうのレシートには月にいくら買い物しているか、金額が表示されるんです!
これはずぼらな人にもいいんじゃない?
エンゲル係数の把握も簡単にできます。
最高じゃねーかさとう。
...
こんな記事ですいません。
しかし、飛騨の本当の魅力ってスーパーにこそあると思っております。
まぁ飛騨に限ったことではないですが。
その土地のモノに触れやすいのが地元スーパー。
旅行に行った時は地元スーパーをぜひ覗いてみてね。
夜ご飯とかめちゃくちゃ安く済ませれますよ!
では、18時半過ぎの「スーパーさとう」で会いましょう!
やったね!やったね!