勝手に岐阜県観光大使

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喫煙者が愛する喫茶店に行った

政権が変わってもまともな政治家は出てこない、大使です。

 

 

hotel aroundでは朝食をお願いしていないため、提供はされません。

オプションで前日に予約することはできるそうです。

 

ホテルに泊まって職場へ行く。

非現実から現実なわけですが、職場に足を踏み入れるまではいや、正確にはタイムカードを押すまでは非現実なわけであります。

決して仕事が嫌いなわけではありません笑

 

ですので、普段は食べないモーニングに行きたいわけです。

高山の町はモーニングの少ない町。

喫茶店やカフェが9時以降にしか開かないお店が多く、探しにくい。

 

そんな時は、Googleマップで調べます。

ホテルの近くで出てきた喫茶店へ行きます。

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すもーく

であります。

レンガ造りのオシャレな建物。

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くるくるが輝いております。

くるくるくるくるくるくる。

正式名称は、まだ知らない。

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到着して気が付きました。

「なるほど...喫煙者天国か...」

だって「ー」がパイプですやん。

でもフォントは可愛い。

 

お店の前には喫煙可能!と強気で書かれた文字。

正直出勤前にタバコのにおいが服に着くのは嫌だなぁ。

しかし、ここ飛騨高山にも喫煙者が多く訪れる。

喫煙所以外でタバコが吸える場所が紹介できれば素敵だなぁ。

「ここは体を張ろう」

ということで、ブログにもします。

 

大使は全ての人に平等に案内をしません。

 

「しませんのかい!」

とツッコむ人いたよね~笑

 

なので、今回は、非喫煙者が喫煙者の気持ちになり、書きます。

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時代と逆行しております、うず高く積まれた灰皿。

右側には小さな壺に入った小さなチャッカマン。

これを見るとタバコを連想せざるを得ません。

 

店内は入ると香るタバコ臭。

まぁほのかですが、吸ってない人はすぐ気が付くと思います。

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メニュー

モーニングは8時~11時30分までとミドルコース。

注目は赤字の部分。

ご入用の方は申し出て下さい。申し出のない方にはお付けいたしません

※モーニングでご注文の方は、必ず「モーニング」と言ってください

ここまで書かれると「え、出すの嫌なのかな?」な~んて思っちゃいます。

まぁ僕は注文しますが。

ここが岐阜地方との違いですかね~

岐阜地区は「モーニングいらないです」って言わない限り必ず提供されます。

逆に「モーニングいらないです」って言うと変な空気になります。

「なんで?」「うちのモーニングが食べれないの?」「体調悪い?」

色々心配されるので岐阜地区ではモーニングを食べましょう。

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菅野はええからどのピッチャーにも投げ勝ってください。

ナゴヤドームの開幕戦行きたいなぁ。

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でてきました、モーニング。

バター、ジャム、ハニーと選べましたが、僕は毎度選べる店ではジャム。

 

モーニングに関しては特筆することはないです。

 

 

そうそう、印象的だったのが、今はなかなか見なくなりました、

タバコを吸いながらお店に入ってくるおじさん。

このお店だから許される行為って分かって入ってきてますよね。笑

タバコ吸って入ってくるおじさんはもう絶滅危惧種です。

このお店は喫煙者に愛されたお店。

 

逆にこういう人にとってはなくなっては困るお店なんでしょう。

飛騨高山にとってもこういうお店があるといいですよね。

だって街中で吸えないですから。

 

先日も車の中から思いましたが、観光客がたくさん来た後の時間帯でもゴミが落ちてない綺麗な町。

だからこそ、たった一つのポイ捨て吸い殻がめちゃくちゃ目立つし、死ぬほどむかつく。

吸う場所も少なくて灰皿ないから仕方ないよね~ってならないです。

 

すもーくみたいなお店は喫煙者にはなくてはならないお店。

なのでタバコを飛騨高山で死ぬほど吸いたいひとはぜひすもーくへ。