今のご時世昼呑みは合法、大使です。
罪悪感がたまらない。
ということで岐阜のオススメ土産紹介。
老舗の和菓子屋さんが作っている見た目がcuteなお土産。
下剋上鮎
であります。
なんという名前なんだ...
鮎の下剋上...?
誰に?
何に?
ん、
...
あいつしかいない。
鵜だ。笑
この関係性が分かってない人。
今年の夏は強制的に岐阜へ旅行しにきなさい。
そうです、鵜飼です。
普段はですね、逆なんですよね。
”鵜”が”鮎”をパクリ。
鮎からしたらそのまま呑み込んでくれりゃくれりゃあいいのに、吐き出す。
きっと、
「一思いにやってくれよ」
って思ってると思います。
鮎をの声を代弁してみました。
いやいや、鵜こそ食べれないからかわいそうと思われがちですが、鮎の大きさに満たない小魚とかは胃の中に入りますのでご飯を食べながら漁をしているのです。
いつも鵜の思いのまま、鵜匠の思いのまま。
そんな鮎が可哀そうだ...
と目を付けた玉井屋さん。知らんけど。
なんともcuteにまとめあげたお菓子を作りました。
抹茶と黒糖の二種類。
びっくりするのが、大きな箱に(写真一枚目)一枚しか入ってません。
インパクトは大。
個人的には抹茶が好きでした。
代表銘菓は登り鮎。
お土産で持って行っても間違いない。
その見た目に思わず「かわいい」と言ってしまうでしょう。
美味しいのは、いわずもがな。
ぜひ、長良川鵜飼を見たことない人、見てみて下さい。
※新型コロナの影響でスケジュール変更等あります。
ぜひ鵜飼を実際に見てみて下さい。
下剋上鮎とビールを片手に...