物価高ひどいですね。困っている、大使です。
さて、福岡空港を飛び立つ準備ができました。
と言ってもまだ1時間以上時間がある。
僕にはアメックスがないからラウンジには行けない。
となれば、
一番好きな場所へ。
スタバでホットコーヒーを買い、その場所へ。
そう、展望デッキである。
というか、今更、福岡空港って綺麗になった?
僕は時間があると展望デッキに必ず行きます。
必ず。(雨以外)
福岡空港は日本トップクラスで忙しい空港。
日本各地から一本の滑走路を目指して多くの飛行機が飛来してくるからです。
これだけ多くの飛行機を一本の滑走路でさばいているというのがすごいこと。
ましてや福岡空港は町なかも町なかに位置しているのでね。
展望デッキに出れば数多くの飛行機を見ることができます。
程よいレベルのオタクにはたまらない。
B737が離陸前、目の前を通っていきます。
遅延している沖縄那覇空港行きだったかな。
とにかく飛行機が近いのもこの空港のポイント。
僕は初めて見ましたA350です。
東京羽田からようこそ。
日本で最新鋭の飛行機。
やはり飛行機と近い。
先ほどのB737が飛び立ち、B777がトーイングカーで押されております。
これは羽田行き。
まもなく離陸ですね。
期待の上にポコッとなっているのはWi-Fiです。
これが付いている飛行機はWi-Fiが使えます。
基本的に大きな機体で長距離(欧州など海外も)飛べる飛行機に多いかな。
整備士が飛行機に向かって手を振ると飛行機が動き出した証拠。
駐機場から飛行機が押されバックで動いた後、少しの時間その場で止まっていますよね。
整備士さんがこの位置まで下がって安全を確認している最中なので「早く動けよ!」なんて思わず外を見てみましょう。
こういうことを知っておくとイライラしにくくなります。
ちなみに「Good Bye Wave」と呼ばれるこのバイバイ。
沖縄那覇空港のANA整備士から始まり、世界に広がったみたいです。
「来てくれてありがとう」
「また来てくださいね」
「気をつけて」
そんな想いを込めて振ってくれているので機内から見かけたら振り返してくださいね。
次々と大きな飛行機が飛来。
B787も比較的新しい飛行機です。
ロールスロイス社製のエンジンが遠くからでも分かります。
ANAの表記は昔「全日空」でしたよね。
いつしかANAに切り替わりました。
なぜ変わったのか。
それは中国語で「全日空」は「一日中空っぽ」という意味だからだそう。
まぁ、意味はともあれ、ANAの方がかっこいいよ。
さて、そろそろ保安検査場へ向かおうかな。
ちなみに、展望デッキで飛行機を見る際は、「フライトレーダー」をスマホに入れておくことをオススメします。
目の前の飛行機はどこへ行くのか。どこから来たのか。
それが一瞬で分かるので展望デッキ時間を有意義なものにします。
搭乗口へ向かう時、展望デッキでお迎えしたA350が離陸準備。
整備士のGood Bye Waveが見れて、これこそが空港だ。
そんな想いにさせていただける写真ですね。
搭乗口を抜けるとボーディングブリッジ。
一番ドキドキするし、ウキウキする。
個人的に好きなボーディングブリッジはセントレアです。
外観内観が青く、ガラス張り。
高所恐怖症の人は怖いですが、飛行機に近づいていっている感があり、興奮します。
カッコよし。
空港の魅力って、
すれ違う人、手を振る人、手を振られる人...
全ての人に物語があることでしょうか。
一機の飛行機を飛ばすのにたくさんに人が関わり、安全に飛ばす。
そんな想いと技術が詰まった博物館のような場所。
だからこそ僕は空港に出発の3時間も前に入るんです笑
ということで、これで福岡滞在記、終了!
本当に楽しい滞在でした。
遊んでくれたかた、会ってくれた方、ありがとう。
今度はぜひ、来岐阜してください。
待ってまーす!
高山⇄セントレアで楽をしたい人はぜひこの乗継切符を買ってください〇
お値段が3,800円と普通に買うよりも200円ほど安いのです。
往復で買うと400円くらい安いので、差額分で空港のコメダに行けます。笑
バスの座席指定がスマホの画面上ではできないですが、備考欄か何かに「酔いやすいので前の席で」って書けば空いていれば対応してくれますよ~
では、明日からは岐阜のブログに戻ります~〇