日本は本当に税金の種類が多いねぇ、大使です。
自家焙煎珈琲珍竹林で上質モーニングを味わった後、
まだモーニングいけるやん。
そんな時間帯。
そしてお腹も満たされていない。
なのでハシゴします。
岐阜地域では極めて普通の行為なので驚かないでください。
トボトボ歩いてお店に到着。
スピーチバルーン
であります。
全方位に看板があるお店。
目立ちます。
手書きのモーニング解説。
こういった説明書きが玄関にあるということは現地民以外の人が良く来るってことかしら?近くにはホテルも多いし。
お店に入るとタバコのにおい。
これこそが喫茶店!って感じ。
においに敏感な人はやめておいたほうが。
僕は敏感ですが、モーニングと天秤にかけると...
入店しちゃいます。
僕が喫茶店で中スポを見るとだいたいドラゴンズの雰囲気が悪い。
店内は道路側すべてガラス張りなので明るいし、開放感抜群。
良い感じのレトロ感も残って良い〇。
オーダーを取りに来たスタッフに、
ホットコーヒー...
と伝える前に、
このセットが出されます。
ん?一昔前のサイゼリヤか?
ホットコーヒーを注文。
5分ちょっと待ったらあるプレートが到着。
おいおいおい
個性が渋滞しとる。
茶色が多めやけども。
コーヒー注文したのにこのプレート先に出てきたら初めての人は
「????????注文してn...」
ってなりますね。
プレートに乗っているのは、
・トースト
・サラダ
・スパゲティ
・茶わん蒸し
・オニオンフライ
・ゼリー
統一感のなさがピカイチ。
まさに岐阜モーニング。
だいたい食べたことある組み合わせですが、オニオンフライが乗ってきたのは初。
しかもこのオニオンフライが美味しいのよ笑
スパゲティもにんにくが少し香って美味しい。
朝なのににんにくってこれから働く人にはありえないけども。笑
スパゲティを少し食べた時にコーヒー到着。
「ごめんね~、コーヒーおとしてたから~」
あ、そういうことね~
ということは普段はコーヒーが先に出てくるという事か。
安心。
僕はどっちでもいいけど。
二軒目のモーニングだったけれど意外とお腹に入る。
美味しいものは入っちゃうのね。
ここのモーニングはこれだけついてきて総じてクオリティが高かったです。
そしてこの価格。
450円
であります。
昨日の珍竹林が500円で小倉トーストとゆでたまごですからね。
まぁ喫茶店のモーニングっていうのは価格で勝負ではないですから。
居心地の良さ。
であります。
しかし、450円。
安い。
オニオントーストまで付いてきて、450円は安い。
みなさんもモーニングはしごしてみて。
もちろんお腹と相談して。