今年は踊りに行きたい!大使です。
3年ぶり。
待っておりました。
待ちに待っておりました。
僕だけじゃないはず。
「郡上おどり3年ぶりの開催」
であります。
八幡の人、郡上市の人、美濃地方の人、飛騨地方の人。
全国各地にファンがいる郡上おどり。
江戸時代から脈々と受け継がれてきた郡上踊りという文化ですが、感染症蔓延のため中止が続きました。
全国各地色々な祭りが中止になりましたが、寂しかったですよね~
僕も寂しかったです。
それが今年は縮小しながらも開催してくれることに!
勇気のある決断だったと思います。
もちろん写真のような光景はこの先しばらく見られないとは思います。
が、
郡上おどりを開催してくれるだけで、価値があるのです。
通常、期間中30夜以上踊れる郡上おどり。
それが大幅に機会が少なくなってしまいましたが、基本的に土曜日は開催。
「色んな人に来てもらいたい」という意味が感じられます。
人を集めたくないなら平日にやりますしね。
てぬぐい、下駄、ビール
これだけあれば郡上おどりは成立します。
13日~16日は郡上おどり名物、徹夜踊り。(今年は午前1時くらいまで)
通常「4晩朝方まで」踊り続けるという初見の人からしたら意味不明な祭りですが、郡上おどりで踊り明かすのに意味なんて必要ないのだ!
前の人に続いて踊ればいいのです!
今年の夏はここ数年とはまた違った過ごし方のできる夏になりそうですね。
楽しみだ!
みんな踊りにきてね!
待ってます!