勝手に岐阜県観光大使

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二階にある喫茶店って入りにくいよね

久々にハンバーグを食べたいね、大使です。

 

 

レトロ喫茶のりぼんへ行き、大満足。

行きしな見つけた昭和喫茶も気になるなぁと思い、喫茶店はしごします。

 

喫茶スタイン

であります。

ぬおー

入りにくい外観だなぁ~

入りにくいというか入ってはいけないような雰囲気。

 

この感じ、営業しているのかどうかも不安になってしまう。

しかし書体にしろレイアウトにしろ、昭和の看板って素敵ですよね。

下の小川書店もいい感じの昭和でこのビルだけ時間が止まっていた。

上階スタインの看板が錆びていたり汚れているので、下の書店まで汚れが伝染しています。

僕が小川書店ならキレるかも。

 

うそです。

 

ESTABLISHED1971

であります。

 

王貞治が本塁打王になった年。

王さんが現役の時を見ていたのか。

うらやましい。

 

ではドキドキして階段を上がっていきます。

 

レンガ造りで洒落ている。

ここだけ雰囲気が違い、タイムスリップしたようです。

ボロボロビルの雰囲気が何とも言えない...

あのひんやりした空気ね。

 

入るともうそこは昭和。

 

渋い

渋すぎます。

 

レンガ、木

昭和の喫茶店に必要な二大要素がしっかりと使われております。

 

6人掛けセンターテーブルを中心に客席はレイアウト。

長年変わってなさそうな感じ。

あの形の窓、最高です。

 

本当に時間が止まった空間です。

 

ママさんが水を持って来てくれますが、メニューは持って来てくれません。

「何にしますか」

これは試されている...

「何がありますか」

そんなことを聞いた矢先には...

考えただけでも恐ろしいです。

 

「アイスコーヒーで」

まぁ外が灼熱だったので自動的にアイスコーヒーですわね。

 

平均的な待ち時間でアイスコーヒーきた。

 

いいですね~

細長いグラス嫌いじゃないです。

でも倒す率高いグラスですよね。

腕が当たったりして。

 

おつまみが柿ピーってのもいいですね。

THE喫茶店の組み合わせ。

 

暑かったもんでコーヒー一気飲み。

言うてりぼんから2分くらいなんですけどね笑

 

テレビでは大坂城の謎を特集していて、ガン見。

どんだけ城好きやねん!

ってツッコまれていたらいいな。

 

さて、そろそろ、行くか。

 

さ、さんびゃくごじゅうえん

 

このご時世350円でコーヒーが飲めるんです。

すごい。

1971年創業。

長年お客さんに愛されてきたからこそ、この価格でできるんですね。

 

感謝です。

このままの価格とは言いませんが、営業自体を続けていってほしいです。

 

しかもこれで朝ならモーニング付いてきますからね。

驚き極まりない。

 

 

次はどこの喫茶店へ行こうかなぁ~!