地理的例えを上手に言いたい、大使です。
高山にはディ〇ニーランド以上のキャラ数がいるという噂が出回っております。
確かに濃い人がたくさんいて、特に静岡からの移住者は変な人多いです。(イイイミ)
色々なモノの平均値が取られる静岡県民ですので「フツー」の人が多いはず...
個性のある移住者が多いため長期滞在するとだいたい個性ある人に当たります。
その個性溢れる中でも一際異彩を放っているのが、藤田一志であります。
彼を一言で表すのであれば、
...
ん~、
一言...
ちょっと難しい...
「変」
かな。
いや、有害な変ではないのです。
高山イチ無害の「変」です。
通称アスパラと呼ばれる彼は住宅街が好きなのです。
「住宅街が好き」
その一言だけ聞いていたらどうでしょうか。
ヤヴァイヤツですね~
でも人それぞれ好きなものには理由がありますよね。
アスパラに「住宅街の何が好きなのか」聞いてみるとしっかりと「好き」を答えてくれます。
納得します。
彼らしく人間らしい答えです。
そんなアスパラ、
アスパラ、本を出す。
であります。
この写真を撮る時ピントが写真に合わなかったけれど、ずっとこの顔を続けてくれた優しさ。
あなたの帰る場所
ではなく、
「どなたかの帰る場所」
というのがいい。
一人称のあなたではなく、誰かは分からないし特定はできないけど、たぶんですが、たくさん光るあの灯りにはあなたを待ってる人がいる。という意味でのどなたか。
と僕は推測。
まぁ、
「ん~それは違うよ、村井さんまだまだだね」
と言われそうですが笑
辛口なんだよね~
この写真集は今までに撮りためた膨大な記録から厳選の写真が数十枚。
ミスチルの全曲の中から1曲だけ選ぶ。
B'zの全曲から1曲だけ選ぶ。
サザンの全曲から1曲だけ選ぶ。
ドリカムの全曲から1曲だけ選ぶ。
浜崎あゆみの全曲から1曲だけ選ぶ。
そんな感じでしょうか。
世代の出る例えでしたね笑
彼の住宅街写真集はめちゃくちゃ人気で、完売。
僕は今度サインをもらう予定。
やはり熱を注いでいるものというのは誰かが必ず評価をしてくれているという事。
これだけでも「住宅街が好き」という変態的発言を払拭できます。
自分の好きなものを写真集にして形に残す。
すごいことよね。
僕はなかなかそう言うことをしようという気持ちになれません。
早くも二冊目を期待する声が一部観光大使から聞こえてきますので、彼を色々な住宅街へ連れてって写真を撮らせるつもりでおります。
そして少し手数料をいただく予定でs…
何はともあれ、どんな形であれ、出版おめでとうござい〼。
番台仲間として、アスパラファンとして、これからもよろしくどうぞ。