ゲンキーのビールが安すぎる、大使です。
ゲンキー＝薬局
ゲンキーのPBビールです。
ベトナム産です。
味は、価格相応です。
量が少し少ない。
結果、
サッポロ一択。
下呂温泉
日本三名泉に数えられております。
草津、有馬、下呂
あなたはどこが好きでしょうか。
僕は、
草津。笑
おい！
ってツッコまれた方！
観光大使でも岐阜を選ばないことだってあるんです。
それが，生きると言うことです。
笑
単純に下呂は泉質が合わないんですよ笑
こればっかりはしょうがない笑
草津のような酸性泉が好きです。
そんな下呂温泉へ。
久しぶりに降り立ちました。
今回の目的は温泉ではありません。
完全にブログのネタ集め&知識深めです。
というか前から非常に気になっていたお店へ行ってきました。
サザエさんもビックリの三角屋根。
純喫茶の極み。
果林
であります。
オシャレなお店がだんだんと増えてきた下呂温泉。
そりゃ若者増えるよ。
逆？
若者が増えたからお店が増えた？
でもこういう純喫茶はそういう流れを受けません。
全く受けないわけではないと思いますが。
生クリームたっぷりのココア...
完璧な一文です。
冬に見かけたら興奮する一文第一位です。
ブルマン、キリマン、モカ、サントス
リズムが良いですね。
これらは恐らく若者が増えたから増やしたもの。
なので純喫茶も少なからず若者を受け入れたいと思っているんです。
高齢者が多い常連だけではこの先生きていけませんからね。
さて、渋いフォントを見ながら、入店。
純・喫茶
であります。
昭和そのもの。
このテーブルが小さいのもいいですよね。
壁紙、天井の素材、床、全ての要素に痺れます。
ランプシェードが極まってる。
どうしてこのデザインが思いつくのか。
合うよね。
サイフォンが見える。
純喫茶と言えばサイフォンよね。
あるだけで雰囲気が上がります。
ここではモーニングを注文しました。
目玉焼きの提供方法がまぁ斬新。
そのままドンであります。
しかしこの木製のプレートがいいねぇ。
バターが致死量塗られています。
このご時世ここまで塗れるのもない。
贅沢だけど、もう少し少なくてもいいのかな笑
パンは分厚くてフワフワ。
ワード感満載のメニュー表。
写真のモーニングは500円です。
ドリンクは指定されます。コーヒーか紅茶か。
まぁ十分の内容ですよね。
なぜちょっとホラー系のフォント。
後から若者が二人入ってきました。
やはり、レトロブーム？純喫茶ブーム？
ナポリタン食べ取ったけど、旅館ホテルで朝食食べてへんのか。
ホテル旅館泊まったら朝食は付けたい、大使です。
今賑わいを見せている下呂温泉。
町中も若者が非常に多かった。
おじさんおばさんは非常に少ない。
高山はおじおばが多いんやけどね。
きっと、おじおばはホテルの中ですべて完結するんだろうな。
それが大人の旅ですから。
朝食を食べずに町へ出た人は果林オススメですよ～
冬は絶対にホットココアを飲みたい。
