意味深なタイトルを付けるとハードル上がる、大使です。
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『ニュース速報』
明日からいかなる場合でも岐阜県民は岐阜県から出られません。
他県民もいかなる場合でも岐阜県には入れません。
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なんておぞましいニュース速報なんだ。
僕はいいんだけど。
そうなった場合、
岐阜県民への影響ってどんなことがあるのか?
①仕事
心配事のほとんどはこれでしょう。
岐阜県美濃地方に住んでいる人は結構な割合で名古屋へ働きに出ております。
しかし!
「明日から岐阜県から出てはいけません!」
と言われてしまうと...
まぁそれでも心配ないのがモノづくり県岐阜。
川崎重工をはじめ、ヤマザキマザックなど大手一流企業がたくさん進出しております。
そこへ他県から働きに来ている人がいるので穴埋めできます。
人出が足りないくらいか?
なので意外と心配される仕事のハードルは大丈夫そう。
職人が多いので弟子入りしてもいいかも。
伝統工芸を受け継ぐことにもなりますからね。
逆に観光客が減るので僕みたいな仕事は一気に仕事がなくなります。
②食料
これもなんなくハードルを越えそうです。
海鮮は食べには行けないけど、県内は野菜も肉も果物も生産物が豊富。
新鮮じゃない海鮮以外これも問題ないです。
まぁ川の生き物を食べることができるのでね。
スーパーも多く、イオンもあるのでなんとかなる。
③レジャー
海行きたい人いるだろうな~笑
かわいそうに笑
僕は別に海に行きたいと思わないので問題ないですが。
飛騨高山、下呂温泉、白川郷、郡上八幡、関ヶ原、養老、多治見、中津川などなど...
退屈はしません。
それに登山もできるし。
冬は雪山も。
僕はしませんが。笑
観光に関しては問題なし。
ショッピングセンターを観光と言うならば、さらに問題なし。
④医療
これも大丈夫でしょう。
ドクターヘリを飛ばすこともできるし、受け入れることもできる。
中部国際医療センターも新しくでき、一流の医療を受けることができる。
飛騨地方の人は富山県にドクヘリで飛ばすことができないので少し時間かかりますね。
⑤交通
一番人口が多い美濃地方は公共交通機関網が発達しており、各都市間は気軽に移動できますね。
空港は利用できませんが、県内の移動が容易にできます。
観光地である飛騨地方へも鉄道でアクセスできます。
文句なし。
⑥災害
災害があった場合。
これが問題かな。
飛騨地方は雨量規制などで陸の孤島になることがあります。
その期間が何日も何十日も続いてしまった場合、しんどいかも。
しかも冬だとね。
美濃地方はたぶん大丈夫。
助けはすぐ来る。
助けが来ない可能性がありますので、災害に強い町を造っていかないといけません。
災害支援も入ってこれないってことになりますからね~
⑦愛知県民
愛知県民意外と岐阜県に行けないと困る説。
まぁ岐阜県以外の県に行けばいいと思いますが、飛騨高山は4割くらい愛知県民な気がします。
って考えると、愛知県民がいないと岐阜県中の観光地が困る説も出てきます。笑
しかし愛知県民が大好きな飛騨高山や下呂温泉に行けないのが残念ですよね。
あ、あとスキー場に行けないからね。(その場合長野県にいきそう)
⑧岐阜県民、愛知県に依存している説
結局愛知県がいないと生きていけないのかもしれません。
よく両県関係ができてますね。
仲良く手を取っていきましょう。
岐阜県知事も「愛知県と足並みを揃えて...」って口癖のように言ってますからね~
ということで、意外と岐阜県だけで生きていけるようで生きていけないってことです。
いやいや、愛知県なしで生きていけるぞ!って意見の人がいたら教えて下さいませ。笑