ストーブの置き場に大変困っている、大使です。
コリタ珈琲でおじさん二人がティータイムを優雅に過ごした後は、車に乗って近くの紅葉スポットなる場所へ!
三滝寺(三瀧寺)
であります。
とっくの昔に飛騨は紅葉が終わってしまったんですが、広島は紅葉がピーク。
日本は大きいですね。
だれだ小さいとか言ったやつ。
正直三滝寺の紅葉はピークを過ぎていたんですが、少しだけ標高が高いので仕方ないです。
市街地の紅葉は見頃でした〇
それでは参道を上がっていくぅ!
と、ストップしよう。
被爆建物
このような表示を見ると広島にいるんだなと実感します。
爆心地から3,000m以上離れたこの場所でもこのような表示あるんですね。
と思って調べていたら爆心地から5㎞圏内の建物に絞っているみたいです。
ここは被爆建物にはなっておりますが、当時大きな損傷はなく、負傷者を手当する場所になっていたそうですよ。
広島を感じる旅の仕方として、こういう場所を巡って自分事のように考えるのもいいかもしれません。日本人は平和ボケしています。
~被爆建物とは~
爆撃によって被害を受けて、被爆した建造物(遺構)。戦争遺跡の一種。特に原子爆弾や水素爆弾によるものを指すことが多く、この場合被曝建造物とも表記(Wikipediaより)
参道を先に進めます。
敷地内にはたくさんの建造物があります。
一つ一つをじっくり見て回ると割と時間がかかると思います。
まだ紅葉も残っていて綺麗ですね。
岩盤の上に仏像が座っていたり寝転がっていたり。
十六羅漢
であり、
十六銀行(岐阜の地銀)
でありません。
見事な枯山水であります。
奥には茶室。
茅葺きですね~
ちなみに立ち入りは禁止です。
奥には本物の滝が流れており、とっても心地良い空間です。
岩盤に彫られた仏像たち。
これがしっかりと探してみるとたくさん見つけれるんです。
これだけ大規模なものは初めてみましたね。
至る所に彫られております。
この先緩やかな階段を上っていきますと...
小規模な懸け造りであります。
こちらは本堂。
紅葉が真っ盛りの時に見ると綺麗なんでしょうね~
今でも十分美しいのですが。
こちらのモミジは真っ盛りでした~
日本の建造物って紅葉と本当に合いますね。
これがヨーロッパの建造物や東南アジアの建造物だとここまで映えますかね?
どうやら僕は枯山水が好きな様です。
というか、見ていると落ち着く。
外国人はどういう感情でこの景色を見るんだろう。
何度も言うけども紅葉ピークの時は相当綺麗でしょうね。
容易に想像ができます。
まぁ相当混むでしょうけど。
気分がスッキリしました。
この後は、結婚式の主役にある場所へ連れてかれる...
ほの湯
であります。
主役の行きつけ。
都会のお風呂は混んでるんですよ...
そして主役はサウナーという...
ちょっと混みすぎていたんでサウナは1セット。
1セットでも?整えるんです僕は。
一時間ほど滞在し、ご飯へ。
そうそう、
もみじ饅頭自販機発見!
広島で一番興奮しました。
やっぱりあるんですね〜!
さるぼぼ自販機とかないのかしら?
夜ご飯は中心地大都会流川方面へ。
行きたかったお店に電話したんですが、いっぱいでした。
そうよね、金曜の夜だもん。
また行こっと。
結婚式の主役は前日暇なまっさー。(嫁の祐子ちゃんは結婚式前日で忙しい)
10月上旬にまっさーと祐子ちゃんが飛騨に遊びに来ていたのでそこまで久しぶり感はありませんが、会ってくれるのは嬉しいですね~
かる食堂で結婚のお祝いしたのが懐かしい〜
このお店はお好み焼き(鉄板焼き)のお店!
プロが焼いてくれたお好み焼きは本当に本当に美味しい。
正直焼きそば入っている方が好きなんだよな...
なんか、「食べた!」って感じで。
何なら僕はこのお好み焼きにご飯がほしいです。
餃子が美味しかったなぁ。
一口で食べられる餃子。
このお店へ行く前にですね、「中華でもいいね」ってなってたんで餃子が食べられてよかった。
地元民も行き、観光客も行く美味しいお店でした。
主役は明日が本番のため早めの帰宅。
アパまで乗せて行ってもらいました。
僕はモーニングへ行き、原爆ドームへ行き、結婚式参加。という完璧な流れでお送りいたします。
まだまだ広島特集続きます〜
それではまた~