ストーブのECOボタンって本当にECO?大使です。
鷹野橋のルーエぶらじるにて感動的なモーニングタイムを過ごした後、せっかくなら岐阜モーニングの定番、「ハシゴ」をしようと市電に乗り本通へ。
少しだけ歩いてお店まで。
お店が見えてきました~
店の前のチャリは全国共通ですね。
店名的にすごく敷居の高い喫茶店っぽい。
うん。
すごく雰囲気あります。
レンガのアーチが入口を囲います。
ウナギの寝床っぽく奥に長~いお店です。
ツバイG線
であります。
なんてオシャレな名前なの。
もはや広島という事を忘れます。
お店に入ってもものすごい雰囲気である。
ただタバコが店内で吸えるのでそこだけ気を遣いますね。
そこも老舗の味という事でしょうかね。
さわやかな広島の朝はG線のモーニングから!
…
席が寒い!
観光客の人向けのメッセージですね。
…
席が寒い!
入口近くの席に座ったのでそれが原因か。
換気のためずっとドアが開いてる。
エアコンもストーブも付いていない。
うーん、お店としての最低限の満足はさせてほしいが。
シンプルにトーストモーニング注文!
席を移動しました!
うん、寒いな笑
入口が北側を向いており、陽の光が入らないし、なんなら曇り。
寒い要素しかないのです。
お店の雰囲気は抜群です。
本当にタイムスリップしてしまった。
そしてハンパない換気扇の量。
もはや店内のBGMは換気扇のファンの音。
モーニング到着。
650円。
これは少し高い!バリュー感がないです!
岐阜なら380円~400円です。
まぁキツイ言い方すると、650円取るなら暖房器具付けんかい!
って思います。
さらにさらにキツイこと言うと、
テーブルにはガチ目のアクリル板。一人で行っても外すこともできない。
入口にはしっかりアルコール消毒。
まぁ今では日常的な行為だし風景ではありますが、マスターが厨房でマスクなしのタバコを吸いながら料理を作る。
なんかがっかりだよな~
別に僕はマスク必ずしとけよ!みたいな感じではないですが、お客さんとのギャップに驚きましたね~
まぁひとつよくなことを見かけるとその後ドンドン見えてきます。
「昭和レトロ」ではなく、ただ掃除ができていないだけだな。
壁の塗り方もどう考えても埃の溜まる塗り方。
ここはきちんと掃除をするべきだし、ランプシェードの蜘蛛の巣も目立つとこは掃除をしてほしい。
改めて「レトロ」を維持していくのって大変だなって思いました。
雰囲気は最高なんですけどね~
広島へ行ってあえてもう行こうとは思いませんが、いい雰囲気を朝から味わうことができました~〇
そうそう、広島宿泊の前日に抗原定性検査を受けてきて陰性証明をもらったので全国支援割りの恩恵をいただきました。
4,000円分も!
これは全て広島の銘菓、桐葉菓に消えます。
ありがたいですね。
ただ紙のクーポンは本当に利便性が良くないので電子クーポンにしてほしいです。
そうすればホテル側の業務も減り、お客さんも1円単位で買い物ができる。
それならぎふ旅コインで解決ですね~
アプリをダウンロードすればだれでも簡単に使えます。
宣伝してしまった。
インセンティブいただかないと。
話はズレましたが、ルーエぶらじるを筆頭に、広島は意外とモーニングを提供しているお店が多い。
これは大きな発見でありました。
次行くときはモーニング探索してみよっと。