久々にリンガーハット行きたい~、大使です。
ご存知でしょうけど飛騨地方にはたくさんの温泉、温泉地があります。
たくさんの泉質があり、色々な温泉を楽しむことができます。
たくさんある泉質の中でも天然の炭酸泉は日本全国でも珍しく、なかなか入ることできないです~
スーパー銭湯とかの炭酸泉は人工ですからね。
岐阜県では濃厚な炭酸泉に入ることができるんですね~
高濃度天然炭酸泉と堂々と書いております。
ひめしゃがの湯
であります。
飛騨小坂という町にあります。
日本全国からここの濃度の濃い炭酸泉を求めお客さんがやってきて、たくさんの人に愛されておりました。
「おりました」
...
なんということだ~
これは今年一番の衝撃です。
急すぎるなぁ。
原油価格の高騰とされていますが、果たして本当にそうなのか。
営業中
なんだか一時休館が信じられないですが、行ってみましょう。
これだけ表彰されているのになぁ。
本当に信じられない!
手書き感満載~
なんだか悲しみに溢れている。
炭酸泉は基本的に源泉の温度が低いです。
温度が高いと炭酸が抜けてしまいますので。
ということは、浴槽まで運ぶためには加温しなければなりません。
炭酸泉の宿命。
加温するということ。
原油高の影響をもろに受けてしまったんですね。(おそらく)
でも、他に理由もあって、
そもそもあんまり賑わっている様子ではない。
ということ。
いい温泉ではありましたが、いい温泉は立地が悪いものです。
入ってきましたが、相変わらず濃厚×500の超濃厚温泉で最高にリフレッシュ。
本当にいい温泉です。
休館するなんて信じられないなぁ。
二本だけ残っていた飛騨コーヒーをありがたくいただきました。
この時期になると色々な施設場所が僕の誕生日を祝ってくれます。
ありがたや。
前回来たのは少し前ですが、変わった箇所も。
ボロボロのソファが綺麗になってました。
しかもすべての椅子が。
さらにさらに、
去年?一昨年?
には大規模リニューアル。
浴室の椅子や桶もオシャレなものに変わってたし、
なんだかこんなにオシャレにしていたのに。
なぜ閉館なんだ~!!!!!
これは本当に原油高だけが影響なのか?
ちょっと疑いたくなります。
何か裏側で動いている影が見えなくもない。
だけど「あんまり賑わっていない」という事を考えると、本当に利益が出ていないのか。
だけど急だったんだよな。
とにかく寂しいですね。
原油高で休業を余儀なくされているなら、下呂市が手助けしてほしいな。
ここを日常的に使っている地元民もいるわけだし。
手助けしないか~
下呂市は名古屋方面の客さんしか見てないですからね~
下呂のこういうとこ本当に嫌いです。
残念ながら無期限の休業らしいのでいつ再開かは分かりません。
また再開する時、再開した時はお知らせできれば。と思ってます。
1月30日、31日は大人入浴料が半額の400円。
しかもタオル付きみたいなので時間に余裕がある人は行ってみてください。
早く再開できますように!