時々犬を飼いたいと本気で思う、大使です。
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実際「関ヶ原 豪雪」で検索するとトップに出てくる。
ん～時期的なものかや。
今回のモーニングは飛騨古川へ。
車で30分ほど走ると田園風景が広がる町へ。
居心地も見心地も最高の町です。
そんな飛騨古川には高山のような町並みが。
しかし人は少なく、外の資本がガンガン入ったような下品な町並みはない。
下品っていうのはまぁ褒めてもあるしけなしてもある。
そんな古川市街から少し北へ。
あらあら、とっても素敵な外観。
僕こういう外観好きです。
あん
であります。
ジブリの原画展に展示されてそうなタッチの画です。
店名の下には、
「家族が集う喫茶店」
と書いてあります。
いいですよね～
喫茶店って一人でフラッと行くのもいいんですが、家族で揃っていくのもいいんですよね～。それが喫茶店の理想図。
モーニングは8時から11時。
Googleマップの営業時間は9時からになっていました。
どちらが正しいのか。
まぁ9時に行けば間違いないです。
店内は家族が集うにはピッタリ。
テーブル席が多めです。
カウンター席は4席。
僕は家族で行ってないのでカウンターへ。
モーニング最安値は520円。
ホットコーヒーですね。
「モーニングは付けますか？」
この質問があるのが新鮮である。
モーニングはお客さんから拒否されない限り積極的に出すものだと僕は考えます。
窓越しにカッコいい車が停まっているな～って思ったら僕のロッキーでした。
ライトが付くともっとかっこいい。
親バカな感じで眺めていたらモーニング到着。
おうおう、
いい感じのワンプレートです。
ここは小倉を真ん中にのせるタイプ。
美濃地方の喫茶店はパンの耳側に付ける店が多いですね。（なんとなくそんな感じ）
あとはサラダと半熟卵、ヨーグルトです。
バランス良き。
ちなみに「あん」は大久保製菓舗（飛騨古川）のものらしい。
美濃地方のモーニングとは違い、シルバー系が優しい。
箸までつけてくれるという。
ありがたき。
嬉しいので使わせていただきます。
お店は小上がりもあり、赤ちゃん連れにも嬉しいですね。
本当に、「家族が集う喫茶店」だと思いました。
もちろん僕みたいな一人客も優しく招き入れてくれるので安心してください。
朝早く古川にいらっしゃる方はぜひ行ってみてください～〇
