国会議事堂の見学してみたい、大使です。
久々に岐阜記事!
戻ってまいりましたよ〜
がっちさんはウズウズしてたはずです〜
さて、どうぞ!
これだけモーニングのお店に行っていたらある程度統計が取れてきます。
本当に色々あります。
今回は、
「アパート、マンション1Fに入っている喫茶店は地元臭プンプン」
ということ。
これは高い確率で地元民すごいです。
もう近所の人からしたらリビングみたいな使い方です。
それが如実に表れている喫茶店へ行ってきました。
であい
であります。
情報量の多い看板です。
MEET WITH
は笑った。
日野店
他にもあるのかしら?(市内にありました。)
外観であります。
ここはアパートの1Fであります。
外から丸見えのお店。
高山ならあまり人がよりつかなさそうな感じです。
店内は入った時満席。
一席だけ空いておりました。
滑り込みセーフであります。
このお店は席にメニュー表がないタイプ。
だいたいこういう店はホットコーヒーって言えばすべてが円滑に進んでいきます。
メニューがないことに対して不安はありません。
ただホットコーヒーと言えばいいのです。
自動的にモーニングも出てくる仕組みになっております。
そう、岐阜地区ならね。
ほら、きました。
小倉トースト、サラダ、ゆで卵、味噌汁
全く相性の悪いワンプレート。笑
実はこの日フルーツがなくて、味噌汁に変わっていたそう。
この味噌汁がアッツアツ。
沸騰間近ではないだろうか。
コーヒーも出てきますよ~
一番最初に出てきましたが、これもアッツアツ。
沸騰間近です。
こういうお店は作り置いてあるコーヒーを鍋で再度温める方式をとっているお店が多いです。
なのでアッツアツで出てくる可能性高いです。
その他のメニューはいたって普通。
だけど、
店内の会話は普通じゃない。
客「あ~ごめん。ここ来る前にちょうどダスキンが来て支払いしたもんで財布忘れてきてまった~」
店「あ~そうなの?いいよ今度で。そんな人たくさんいるから」
…
そんなにおるかい!
ダメよ笑
大通りに面していないアパートの1Fという集客するのが難しいお店だと思いがちでしたが、近所の人たちが続々とやってくる。
やはりこの地区は近所の喫茶店を大切にする文化があるんだ。
しかし少しでもサービス力が落ちたりするとすぐに見捨てられるのも事実。
だからみんなが飽きないようゴージャスなモーニングが出たり、一日中モーニングを提供したりしているんですね。
なので「ドリンク代+300円」とかっていう喫茶店、カフェには地元民の常連は根付かない。
あれ?
卒論書けるかも?笑
分かりにくい場所にある喫茶店ではありますが、地元民色が濃いお店です。
ぜひ興味のある方は行ってみてください〇