キリマンジャロを実際に見てみたい、大使です。
その町を代表するお店ってありますよね。
なぜか自然と人が集まってくるお店。
次から次へと。
カウンターがいつも一杯のお店。
美濃地方モーニングに行こうとしたんですが、見事に起きれなかったので隣町の古川へ。
古川のモーニングに行ってきました。
こちらのこぢんまりしたお店。
町が極めて静かなのですが、店内はどうなのか。
つくし
であります。
もうこの時点で賑やかな声がどこからか...
ここだった〜。(確信犯)
カウンターは地元ジジで埋め尽くされている。
隣町とはいえ、"市が違う"高山の人間が入れる余地はどこにもない。
妙に古川町商品券が気になります。
モーニングはシンプルな4種類。
見やすいメニューで最高。
この日は超絶ハイパー贅沢に一番下の480円モーニングにします。
「野菜トースト」ではなく、「野菜」「トースト」ですので。
コーヒーが安い!
一昔前の金額ですね。
喫茶店のサンデーとパフェーは気になるタイプです。
今度食べよ。
中スポ見ているとモーニング到着。
うん。華やかで素晴らしい。
現代人の体が満足するほどの野菜の量ではなかったですが、ないよりはマシである。
何もかもすごく懐かしいモーニングである。
コーヒーはアツアツで提供される。
最初の方は熱くて飲めません笑
ちなみにゆで卵の殻は剥きやすい。
結局こういうモーニングが一番落ち着くんだよな。
そしてカウンターはまだまだ満席。
すごいな。
「ファスナー中国製はだしかん」「やっぱYKKが一番やぞ」「ガラスの分子は水」など、会話窃盗しているだけで面白い。
なんで次から次へと話題が出てくるのか。
だいたい季節に準じた会話なので、田植えのこと、野菜作りのことがメイン。
肥料は何を使っているかとかね。
「喫茶店は会話の松下村塾である」
今素晴らしい名言が飛び出しましたので皆さんメモしておいてください。
ローカルが集う喫茶店つくし。
素晴らしい空間をぜひ体験してみてください~