サザエさんは本当にためになるアニメ、大使です。
モーニング活動を終え油坂峠を越え、勝山市へ。
勝山市ってめちゃくちゃ見どころありますよね。
調べてみたら名所がたくさんありました。
その一つ、越前大仏へ。
到着
であります。
到着して思感じたのが、
人がゴリゴリに少ない。
お店もやっていない。
大丈夫なのか？
これって、休日はちゃんとやっているのか？
この世界から人が消えたの、か...？
ちょっと不気味である。
ちょっとどころではない。
受付へ行き、チケットを買います。
受付におばちゃんがいて安心しました。
目の前に大門。
恐ろしいくらいに大きい。
誰しもまずはここで驚くはず。
飛騨にいるとこんなに大きい建造物を見ることがありません。
崇教〇光の建物以外。
大門の中には、
仁王像さん。
大きくて厳つい。
若干の劣化を感じる。
門をくぐれば、
見事な伽藍である。
柱には立派な桧。
節が全くない。
緩やかに登り勾配の伽藍を進むと、
でっけ...
奈良の大仏殿をも凌駕する大きさの大仏殿。
一際デカイ。もはや見上げるしかない。
しかも人がいないのでマジで映画の世界に迷い込んだみたいだ。
いざ、中へ入ります。
大仏さま
であります。
立派だなぁ。
ものすごく大きいです。
高さ17mは奈良の大仏さまを超えます。
入場者数は全く超えられていない。
奈良の大仏さまの1.4％しか...
ここは永遠に超えられない。
この大仏殿の壁には1,281体の小さな大仏が。
集合体が苦手...
蓮の実とか絶対に無理です...
見たくもないし手に持ちたくもない。
しばらく大仏殿を楽しみ、次なる場所へ。
この角度で大仏殿方面を見ると、なんだかタイムスリップしたような感じに。
中国っぽくもありますね。
こちらの通路の柱は木目の暴力である。
もはや木目を超えて天気の等圧線である。
この柱がズラッと並ぶのは圧巻。
伽藍の通路に立っている節のない綺麗な桧とはまた違う。
ここを超えて到着するのは、
五重塔である。
この五重塔は日本一の高さ。
高ーーい
鉄筋コンクリートなのでエレベーターで最上階へ。
エレベーターは便利だ。
階段で上がれますが、階段の一段一段が段差小さいのでツラさは感じないかと。
最上階からは勝山が一望できます。
良い景色だな～
蒸し暑くて風がない。
かなり不快である。
整然と屋根が並んでますが、あそこがゴーストタウンである…
とにかく大仏殿がデカイ。デカすぎる。
相互タクシーの創業者が建てたものとしては、デカすぎないか？笑
って屋根の向こうに城が...
気になりますね。
まさかの日本庭園に入れず。
どこもかしこもクマさんが登場してくるんですね。
いや～、すごく楽しませていただきました。
なかなか文字にはできない規模感。
文字では伝えられない規模感です。
非日常を体験するのであれば、ぜひ行ってみてほしいですね。
正直500円の入場料で満足でした。
涼しい時に訪問したい。
ゴーストタウンを通り、駐車場に向かうと...
あれ？
ワシしかおらんぞ。
本当にゴーストタウンだ...
広すぎる駐車場。
この後、縦横無尽に走り、越前大仏を後にしました。
見えていた気になるお城へ...
