ブレイクダンスする人すごいですね、大使です。
7月～9月までの30夜に渡って開催された郡上おどり。
そのおどりはユネスコ無形文化遺産・国重要無形民俗文化財に登録されており、日本一のロングラン盆踊り、日本三大盆踊りにも数えられております。
四冠王です。
その郡上おどりが昨日最終日でした。
おどり発祥祭にも行ったので最終日のおどり納めも行ってきましたよ～
今回のおどり納め、いつもの人たちと。
かわいい。
こいちとえいみです。
こいちが出ているのでこの記事の数字が伸びます。
おどり納めの日は人出がすごい。
どこのお店も満員、行列。
このキッチンなおも結構待ちました。
先日お昼に行った時の記事です。
さておどり会場の新町～今町へ。
今夜で最終日なのか～
な、夏が終わる...
ってそれにしても人が多い。
多すぎる。
今年は特に人が多い気がする。
な、何列...？
最大5列並んでました。
5列といえば岐阜市茜部本郷の交差点の車線数です。
岐阜県で一番事故の多い交差点。
ちなみに6車線は岐阜市薮田の交差点。
岐阜で6番目に事故の多い交差点です。
とにかく人が多くて、この夜だけで25,000人来場したそうです。
えぐすぎる
最終日という満足度はありましたが、踊るという満足度は低かったかな～
人がとにかく多かった笑
〆の曲である「まつさか」もこの通り。
風情が...
雅さも感じない...
やはり平日が一番良いですね。
無事に最終演目のまつさかが終わり、いよいよ屋形おくり。
岐阜県の夏が終わってしまいました。
み～んな口を揃えてそう言う。
いよいよ。
かわさきが奏でられ、屋形は曳かれていく。
はぁ～切ない～
本当に毎回毎回楽しかったな。
本当に楽しかった。
毎年毎年、ありがとうございます。
この郡上おどりに参加するたびに、岐阜県に生まれたことを誇りに思います。
どの盆踊りよりも素敵で、どのお祭よりも素敵です。
今季の来場者は25万5,600人だったそう。
人口37,000人くらいの町に、人口の約7倍の来場者が1ヶ月くらいの間に来た。
すごすぎる。
ちなみに郡上おどりの様子をアップした岐阜新聞のトップ写真はこれ。
この中にこいち（腕）、えいみ（デコ）、私（頭上半分）が載ってます。
見つけてください。
今年は7日間参加できました。
隣の市ではありますが、下道で1時間半かかる場所。
なかなか遠いのですが、今年は昨年よりも多くの回数行くことができましたね。
一緒に行ってくれた方々、現地でお会いした方々、ありがとうございました。
本当に楽しかったです。
このまま世の中何もなければ、来年も開催されます。
来年も必ず。欠かすことなく。
岐阜県民として生まれたからには、踊れる体に生まれたからには、
来年も踊ってまいります。
30夜、本当にお疲れさまでした～！
また来年！
