勝手に岐阜県観光大使

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「朝活=雲海鑑賞」が定着する飛騨?

耳がポーンって感じが続いている、大使です。

 

 

朝活ってなかなかできません。

だってね、朝は眠いのでできる限り寝たいですから。

 

しかし次の日に雲海が出ると予測できた時は違います。

5時には起き、外の様子を見ます。

外はまだ暗いけれど、雲海が出ていると5時の時点ではその空気で分かる。

そして準備を始め、5時半ごろ。

少しだけ明るくなり、目の前の山に雲がかかっていることを確認すると確信に変わる。

(ここ最近は連日出てます)

 

そして車を40分走らせて安峰山へ。

駐車場に車を停め、標高1,000mちょいの展望台へGO。

 

到着と同時に朝陽が上ってきました。

タイミングはピッタリ。

「tenki.jp」アプリの高山の日の出時間+約20分後が展望台で見る理想的でちょうどの日の出時間です。

するとこんな光景が見れます。

もうすでに綺麗すぎませんか?

 

さらに美しいのがこの景色。

 

なんて美しい...

乗鞍岳の真上からの日の出。

日の出・雲海・紅葉

これ以上に秋を感じられる写真はない。

 

美しい。

本当に美しすぎて、美しいという以外の言葉が見つからない。

 

GoProの写真も素敵ね。

この日の雲海はかなり低い位置での出現。

もう少し高い位置だったら迫力がもっと違いましたね。

 

猪臥山の手前に薄い雲が伸びている。

この高さまで雲があれば最高でした。

が、低いのは悪いことではないです。

山の裾に近いとこまで紅葉が見れますね。

 

この日も多くの「飛騨ナンバー」がいました。

これだけ大規模で美しい雲海が見れるのに、他県ナンバーがあまりいない。

他県ナンバーが増えてもい嫌なんですけどね。

ちなみにこの日は休日。

平日だったらもっと人と車は少ないことでしょう。

飛騨の人は雲海が出ていることを知ると、サクッと車を走らせ、朝活をする。

贅沢すぎる朝活である。

 

雲海の写真や映像は良いカメラがなくても撮影できます。

実際に4枚目のGoPro以外すべてiPhoneで撮影しています。

信じられないと思いますが、本当です。

綺麗すぎますよね。

素材が良いので綺麗に写るんだと思います。

 

着実に季節は冬へ。

2024年、この景色が見られるのも残りわずかになりました。

簡単にサクッと見ることができます。

 

車で来高して、次の日雲海発生が見込まれる場合はぜひ行ってみてください。

こればっかりはタイミングですけどね。